【銘柄プレゼンで差をつけろ】【18卒】大和証券の冬インターン体験記（文系/FCコース）No.951（広島大学/男性）（2018/1/30公開）

證券会社が具体的にどのような仕事をしているのかをまだ理解していなかったため、そのカリキュラムが深く組まれている事から参加して理解たいと思い応募した。このインターンシップについては、マイナビやキャリタスのような就活のサイトから知りエントリーした。

この企業は、エントリーシートの選考はされると思われる。そのため、私はインターンで何を得たいのかを具体的に出せるように工夫を行った。

１つの銘柄を選定し、それについてなぜ買ってほしいかをお客様に対してプレゼンしよ。

前半にやったこと

證券会社がどのような場所なのかを知る為に、一般的な説明やゲームを通しての理解につとめるという事を行った。また、プレゼンの課題が与えられその準備のスタート段階までをこの前半の機会に行った。

後半にやったこと

後半は、まずはプレゼンを仕上げる事を中心に行った。その後発表会で全チーム前に出て発表を行い、審査が行われた。この発表会が終わった後は、社員との懇親会が行われ、質問をしての理解に努める時間があった。まった、最後には学生同士の交流会もあった。

女性社員/アナリスト

ゴディバのクッキー

プレゼンテーションの具体的な深堀がまだまだ足りないという事を言われた。１つの銘柄について説明をする時は同業他社で同規模の会社の数字を使った比較や今の時代の流れ等様々な面からおすすめの理由を考えるべきと言われました。

プレゼンの発表までの時間が正直言うと少ない。また、自分たちで時間を作って居残りでやるというのは禁止という事が人事の方から言われている。そのため、限られた時間の中でプレゼンを作るというのは、とても苦労した。また、内容が少し難しいのでそれを理解するのにも苦労した。

会社の雰囲気を選考の前から知れる事、多くの社員さんがこのインターンシップにも来ていただけるため話を聞けるというのがとてもよかったなと思います。
また、会社でどんな仕事が出来るのかをまだわからない時期でもあるために、業界の理解が基礎から出来る事もこのインターンの良い所だと思います。

ファイナンスの基礎知識が私はあまりなかったため、プレゼンテーションをする時に少し苦労をしました。そのため、PBRやPER、配当利回り等基礎的な語句は意味を理解しとくといいなと思います。

証券会社は、体育会系の人が多いというイメージが強いが、この会社は、そうでないという人もいらっしゃるという事が懇親会から分かり、自分自身は、体育会系というわけではないが、社風としていいなと感じました。また、会社全体が福利厚生についてとても強く推しているが、19時前に退社という制度があり、これは体にも悪くなく働けるため長く働けると考えました。

インターンシップに参加したから内定が出るというわけではないと思います。その理由は、インターンシップは複数回、50人以上の規模の人数で行われている為、ライバルが沢山いるからです。ただし、話をたくさん聞ける機会が設けられるため、インターンシップに参加をしない人よりもチャンスはあると感じます。

仕事内容がとてもおもしろそうだと感じた事、また社風がイメージしているのよりもとてもよかった事。働く環境についても研修制度がとても充実していたり、19時までに帰れるという事で体の面も守られているというのがいいなと思い、この会社で働きたいと感じました。

別に有利になるわけではないと思います。理由としては、初期の選考で駄目になったりする人もいたりしたからです。また、特別の会は設けられますが、他の人より選考のフローが短くなったりする事はなかったため、選考上の有利はないのかと思いました。

私自身が経済学部の学生であったため、銀行、証券、保険というような金融業界に少なからず興味があり、その当てはまる企業を受験しようと考えていた。また、金融業界以外としては、これから長く働く上での将来性を兼ねて、IT業界の営業職であったり、自分のアルバイトの経験から飲食や小売りというものにも興味を持っていた。

幅広く業界を観るのは、良い事だと思っていたが、同じインターンシップに参加した学生や社員の方など様々な方の話を聞いたりすることで、業界を少し狭め、それについてやりたい事を深堀していくのがいいなと感じるようになりました。そのため、このインターンシップに参加してとても面白そうで、自分にも力を生かせる場があると感じたため、金融業界を中心にうけるように志しました。