19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
就職活動の企業選びにおいて重要視している軸は、どのようなものか教えてください。
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A.
「今ない未来を創り出し、世界をより便利で豊かなものにする」 これが僕の仕事を通じての夢だ。しかし1人でできることには限界がある。この夢を一緒に達成できる、最高の会社と仲間を見つけるために就職活動に励んでいる。 そのため重要視している軸は「人」「世界に届くサービス」の2つだ。どれだけインターネットを通じて人々の生活を豊かにしたいという同じビジョンを持った人、その目標に向かって同量のパッションを持ち頑張りたいと思える人が会社にいるのか、また会社や働く人の、雰囲気や性格が自分に合っているのかを重要視している。 この夢を持ち、IT業界に興味を持ったのはフィリピンでの海外ボランティアでの経験がきっかけだった。いろいろとお世話になった彼らに恩返しをしたいという気持ちがあり、世界の人に届くサービスを創っていきたい。この2点を意識して企業選びを進めている。 続きを読む
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Q.
先ほどあげた軸を選択する裏付けとなるエピソードを教えてください。
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A.
アルバイト先では1~10をみっちりと教え、それを正確にできる人は仕事ができるというカルチャーだった。短縮できる部分を見つけ、効率化しようとすると楽をするなと言われ、評価されなかった。しかしインターン先は、正反対のカルチャーが存在し、自分で考えまずは挑戦。失敗したら、アドバイスを求めるという社長の元で働くことができ、自分の能力を最大限に発揮できた。働く人や会社のカルチャーは自分のパフォーマンスに大きく影響することを肌に感じた。 またフィリピンで孤児院を訪れた際、罪を犯したとは思えない彼らの明るさに驚かされた。彼らは夢を持ち、それに向かって勉強も頑張っている。また多くの子供たちが現地語と英語のバイリンガルなのだ。しかし家庭の貧困が理由でものを盗むなどの軽犯罪で彼らはその施設に入ってる。生まれた地域による格差の大きさにショックを受け何とかしたいと強く思い世界に届くサービスを創っていくことを決めた。 続きを読む
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Q.
ご自身の今までの経験をもとに、自己PRして下さい。
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A.
Mr balance 語学学校の先生は私にこんなあだ名をつけた。バランスは均整、調和という意味があり、2つとも私を表すのによく適した言葉だ。アメリカでのインターンやサークル設立を通じて鍛えられた、問題を解決するための論理的思考や新しいアイデアを生み出す発想力、テレビ局でのアルバイトや3か国留学など、目標達成に向けての計画力と行動力、フィリピンカナダで1日8時間を超える勉強で手にした英語力など、様々な環境で生活してきたことで、釣り合いの取れたバランスの良い能力を手に入れることができた。また場の調和を保つため、空気を読むことを日頃から意識している。特に海外では仕事の話がすぐに違うことに反れたり、輪に馴染めない人がいても、誰も気にしないということがよくあった。そんな時、話を遮るのではなく、スムーズに本題に話を戻す、みんな参加できる話題へ話の流れを作るように心がけていた。この釣り合いが取れた能力と、みんなが気持ちよく過ごせるように話をまとめられるスキルは会社に入ってからも役に立つに違いない。 続きを読む
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Q.
IT業界の最近のトピックで、気になるものを理由とともにご記入下さい。(AI/CtoC/IoT/スマートフォンゲームなど)
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A.
「Zozo suit」 私は買い物が大嫌いである。多くのお店を歩き回り、良いと思った服を試着。サイズが合わない、思ったより似合っていなければまた1からやり直しだ。そんな私にとってこのサービスはとても画期的である。1度自分のサイズを測ってしまえば、試着なしに自分にジャストサイズの服を見つけることができる。サービスが発展すれば、好きなデザインの服を一瞬で見つけ、オンライン上で似合うかどうか試着まで出来るようになるかもしれない。買い物が好きな人にとっても、こだわりのアイテムを多くの店を歩き回ることなく、ワンスクロールで見つけ出し、その場で買うことができるようになるかもしれない。オンラインで洋服を買う上で、サイズ感が分からないという最大のデメリットを、カバーした素晴らしいサービスだと思う。 続きを読む