19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
就職先の企業を選ぶのに重視しているポイントは何ですか? また、そのポイントを見極めるために工夫していることはありますか?(360文字以内)
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A.
重視しているポイントは人・グローバルな環境・スピード感・の3つで、実際にオフィスで話を聞き、積極的に質問することで会社の雰囲気やビジョンを理解することに努めている。 テクノロジーの力で人々の生活を便利にしたいという、同じ未来へのビジョンや同量の熱量を持つ人たちと、目標に向かって働きたい。今までの経験からチーム内の気持ちの一致は、成功に絶対必要な条件だと感じたからだ。 またグローバル化が進む中で、私は世界どこでも通用するビジネスマンになりたい。それを叶えるためには、グローバルな環境で互いの言語や文化を理解しながら働くことは必要不可欠だ。 そして現在社会の流れはとても早く、そのスピード感のある環境に身を置くことで個人としても大きな成長を得られるはずだ。その結果、社会に大きなインパクトを与える仕事が出来るに違いない。 続きを読む
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Q.
学業において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか? また、そこから何を得ることができましたか?(360文字以内)
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A.
英語の勉強に一番力を入れた。特に休学しての3か国留学では英語力に加え、グローバルな視点が養われた。 セブ 毎日50分クラス10コマや単語テスト、宿題など語学学校で英語漬けの毎日。総合的な英語力の向上に加えて、1つのことに集中し取り組む力が伸びた。 ニューヨーク 10社にインターン生として、雇ってもらえるか連絡を送り、2社から採用の連絡をもらった。日本人、アメリカ人、中国人と共に働く中で、言葉や文化の壁にぶつかりながらもグローバルな視点が養われた。 トロント アメリカでの生活で英語力が足りないことを実感し、3か月間語学学校に通った。また学ぶだけではなく、実際に使えるようになるため、週末はウェイトレスとしてアルバイトを経験した。結果として一番上のレベルで学校を卒業し、実践的な英語力を身に着けることが出来た。 続きを読む
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Q.
学業外において、学生時代に一番力を入れてきたことは何ですか?
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A.
フットサルチームの設立 設立時の目標は2つ。 ① 在籍人数が200人以上の超人気サークルにすること ② 学内対抗大会で優勝すること 私はイベント係・練習係を担当し、他のサークルとの差別化、話題のサークルになることを目指した。先に達成されたのは①。渋谷でのスタンプラリーや大学内鬼ごっこなど、珍しいイベントを毎月開催。SNSなどで話題となり、創立3年目在籍人数が230人を超えた。 その半年後②も達成。フットサルサークル緩いというイメージがあったため、2か月に1度学外の大会に参加、大会実績などで活動していることを新入生に積極的にアピールした。結果その年の1年生チームが学内対抗戦で優勝したのである。この経験を通じて、目標達成に向けて戦略を考え、実際に行動する力やチームで1つのものを作り上げていく難しさや楽しさを感じることが出来た。 続きを読む
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Q.
今まで何かを実現する際に、既存のアプローチにとらわれず、自分で新たに考え、実行したことはありましたか? また、その際どのように考え、その発想に至ることができましたか?(360文字以内)
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A.
インターンで売り上げ200%達成 NYでのインターンシップで、今までよりも効率的で確率が高いマーケティング方法(アーティストの発掘)を考え実践した。 元々はSNSで良い作品を載せているアーティストにDMを送り、そこからメンバーへの勧誘を行っていた。大体月に10人程度が新メンバーとして参加してくれていた。私はFBに1000人単位のアーティストコミュニティがあることに注目。そこで会社の宣伝や過去の展覧会の様子、作品紹介などを行い、いいねやコメントをくれた人にメッセージを送るという方法で、月に22人の新メンバーを獲得することに成功した。 方法を考える中で効率よく私たちの活動の認知度を上げるにはどうすればよいのかと、より関心が高く、入会しそうな確率が高いお客さんに絞ってアプローチができるかの2点を意識し、この方法にたどり着いた。 続きを読む
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Q.
学生時代に挫折しそうになったこと(一番苦しかったこと)は何でしたか? また、それをどうやって乗り越えましたか? (360文字以内)
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A.
友達0からクラスの人気者へ 高校入学後クラスで全く友達が出来ず、一人でお弁当を食べ、授業が終わったらすぐ帰宅、こんな生活を過ごしていた。原因は育ってきた環境の違いだろう。私は荒れた中学校、いわゆるルーキーズのような学校出身だった。しかし高校は都心のど真ん中、「花男」のような環境だった。 その中で私は面白くなれば人気者になれると推測。テレビを見て話し方や間の取り方を研究、苦手だったいじられることも克服した。すると2学期になると段々とお昼を一緒に食べる友人ができ、そこから皆川けっこう面白いと評判が広がった。終盤には完全にクラスになじめたのだ。この経験から辛いことでも逃げずに、なぜダメなのか分析し努力をすることで、状況が良くなるということが学べた。入社後も何事も諦めずに、常に良くなる方法を考える、そんな社会人でありたい。 続きを読む
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Q.
下記3つの質問から1つ選んでください。 選んだ質問について、あなたの意見を記入してください。(各1200文字以内) ☑あなたは、ネットワークの力でどのように世の中を変えていきたいですか? □あなたの生活の中で、ネットワークによる恩恵を感じるときは?またその価値を表現すると? □あなたが今まで一番驚いた/興味を持った、ネットワークの利用事例は?
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A.
世界から場所の概念をなくす どんな国や地域に生まれても、学びたいことを学べる、実力に見合った仕事を選び報酬がもらえる、そんな真の平等社会をネットワークの力で作っていきたい。現在では力や意欲があったとしても、生まれた場所によってそれらのチョイスの幅が狭まってしまう。 例えば、私は短い期間で2タイプの子供と接する機会があった。まずはフィリピンの少年院の子供たち。性格は非常に明るく何事にも積極的。先生や医者など将来の夢も持っていて、勉強にも励んでいる。それに加えタガログ語と英語の2か国語を流暢に話す彼ら。しかし貧困を理由に、万引きなどの軽犯罪でこの施設に入っており、毎日学校にも通えていないという。次は日本の小学生。サッカーコーチのアルバイトで、高額な月謝を払いながらも、親に嫌々グラウンドに連れられる子供たちを見た。同年代の子供達でも、生まれた地域でこれほどできることに差があるのかとショックを受けた。 世界や国内でも、生まれた時点で将来の選択肢が限られてしまうことはよくあることだ。これらの問題に向き合い、テクノロジーの力で世の中を本気で変えていきたい。場所という概念を飛び越え、国や地域をまたいで誰とでも・どこでもコミュニケーションが取れる、そんな世界を作りたい。 将来私はインターネット上で仮想現実の空間を作り、その中で勉強や仕事ができるプラットフォームを作りたい。そこでは同じ部屋で横にいるような感覚を体感でき、言語の違いも自動翻訳により、外国人とも容易くコミュニケーションが取れる。これが世界中に広がれば、世界の第一人者から自分の学びたい分野を勉強でき、知識を蓄えることが出来る。働く場所や相手は制限がなくなり、会社やプロジェクトにぴったりの人材を集め、より効率的に仕事を進めることが出来る。共に働く人の幅が広がることで商品のクオリティーはあがり、テクノロジーの進歩は一層加速するだろう。まさに学び・仕事・生活・遊びを大きく変えることが出来るに違いない。 御社では働き方改革に積極的に取り組んでおり、結果として働きがいのある会社1位にも選ばれている。ソリューション事例でもあるように、オフィスという場所だけにとらわれることなく、一人一人が働きやすい環境で仕事をするという、まさに私が目指している「世界から場所の概念をなくす」というものにとても近いと思った。まずは日本で働く一人一人が自分の力を最大限に発揮し、満足感を持って仕事ができる環境を作っていきたい。そして御社のテクノロジーの力で教育の分野でもイノベーションを起こし、地域に関係なく学びたいことを納得いくまで学べる、効率的に多くの知識に触れることが出来る未来を描いていきたい。そして将来的には日本での働き方や教育のスタイルが世界のモデルケースとなり、世界中の人々が場所の概念を飛び越えて学べる、働けるそんな世の中を目指して御社で働きたい。 続きを読む