19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 (字数:200字~)※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私の強みは「逆算」できる力だ。そして学生時代最もその力が発揮されたのはフットサルチームの設立である。大学入学後サークル立ち上げの誘いを受け、14人のメンバーで活動が始まった。設立時の目標は2つ。 ① 在籍人数が200人以上の超人気サークルにすること ② 学内対抗大会で優勝すること 私はイベント係・練習係という自分の働きが目標に直接影響する役割を担当した。当時似たサークルが6つあり、目標達成には他団体と差別化を図り、話題になる魅力的なサークルにする必要があった。先に達成されたのは①。渋谷スタンプラリーや学内鬼ごっこなど、珍しいイベントを毎月開催。狙い通りSNSなどを通じて話題となり、創立3年目在籍人数が230人を超えた。 その半年後②も達成。フットサルサークルはしっかりとした練習はできないというイメージがあった。そこで上手な新入生を確保するため、学外の大会に2か月に1度参加、大会実績などで積極的な活動をアピールした。結果その年の1年生チームが優勝を勝ち取った。 この経験を通じて目標達成に向けてどのように行動するか逆算し、戦略的に考える力がより向上した。それに加え、考えたらすぐに実行しそこから課題を見つけ再挑戦するという行動力も身に着けることができた。 続きを読む
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Q.
30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(字数:200字~)
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A.
場所という概念を飛び越え、国・惑星間をまたいで誰とでも・どこでもコミュニケーションが取れるサービスが必要とされるはずだ。インターネット上で仮想現実の空間を作り、同じ部屋で横にいる感覚を体感できる。そこでは視覚や聴覚だけではなく、実際に触れているような感覚や相手のにおいなども感じることができ、言語に関してもインターネットを経由することで自動翻訳され外国人とも容易く話すことが取れるようになるだろう。人間だけでなく動物ともコミュニケーションができる未来が来るはずだ。このサービスにより働く場所は制限がなくなり、移動に時間を費やすこともなくなる。共に働く人の幅も画期的に広がりテクノロジーの進歩は一層加速するに違いない。 私はその空間でどのようなサービスがユーザーは使いやすいのか、よりリアルだと感じられるのかといった企画やそのサービスを世界中に広めるセールスやマーケティングに挑戦したい。御社ではすでに日本で人々の生活を支える通信プラットフォームを形成、運用していることに加え、スプリント事業として米国でも通信サービスを形成していることから、新たに仮想現実世界を形成・運用し世界の当たり前を作ることができるはずだ。その環境の中で世界の進歩に向けて本気で取り組み貢献していきたい。 続きを読む