2018卒の学習院大学大学院の先輩が曙ブレーキ工業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒曙ブレーキ工業株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
海外志向があまり強くなかったのと、将来のキャリアプランがハッキリであったのが評価してもらえたと感じた。
面接の雰囲気
かなり厳しい雰囲気だった。特に人事部長は面接の間は一度も笑顔を見せなかった。質問もなぜ?と聞かれることが2次面接と比べて多かった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ外資ではなく日系で財務のキャリアを歩みたいのか
就職活動の当初はフランス語とファイナンスの職種別採用を行っているところを中心に見てきた。しかし外資は主に日本市場にしか向けておらず対照的に御社みたいな日系企業は海外に支店や子会社が多くよりグローバルに働けると感じた。また外資系と比べてグローバル展開が進む日系企業では工場勤務や海外駐在の機会が増え、それとともに財務経理の活躍する幅が増えると感じたからである。
外資ではグローバルに働きやすい面、出張や研修以外では海外に行きにくいのに対して、日系企業だと将来的に海外駐在が可能である点を強調した。またそれに伴う財務経理の活躍の幅が広がる点を伝えた。志望動機については聞かれなかったためなぜ曙ブレーキかは付け加えなかった。あくまでも日系と外資の違いの述べた。
挫折経験はあったか?
これまでの最大の挫折はインターンシップでの出来事である。初日に上司のフランス語聞き取れずスタートダッシュに失敗し、プロジェクトをフランス人のインターン生に取られた。そこで人生初の大きな挫折を味わい、ネイティブじゃないからしょうがない、経験がないからしょうがないと言われるのが悔しかった。そこから巻き返すために隙間時間を利用してテキストを読み知識を補充し、エクセルにおいても知らない関数があれば先に聞かず自ら探して身につけることを心がけた。最終的に予算編成を任され、次のような姿勢が上司から評価され、結果的に作成した予算をそのまま採用してもらえ今後も仕事を割り振られるなど信頼を得た。
エピソードがわかりやすいように伝えた。
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曙ブレーキ工業の 会社情報
会社名 | 曙ブレーキ工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | アケボノブレーキコウギョウ |
設立日 | 1936年1月 |
資本金 | 199億3900万円 |
従業員数 | 5,507人 |
売上高 | 1663億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 宮地康弘 |
本社所在地 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町19番5号 |
平均年齢 | 45.4歳 |
平均給与 | 679万円 |
電話番号 | 048-560-1500 |
URL | https://www.akebono-brake.com/ |
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