- Q. 志望動機
- A.
日本発条株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒日本発条株式会社のレポート
公開日:2023年2月3日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職 事務系 営業職 / 地域限定総合職 事務系 営業職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンライン面接でした。
企業研究
インターンに参加することはとても有利になると感じました。
インターンに参加をするだけでなく、人事の方の経験談や逆質問を行う事で、他社との差別化が図れると感じました。特に独立系メーカーとしての誇りや自信を肌で感じ自身の言葉で説明することで志望度が伝えられると思います。
ただ日本一だからなどといった理由ではなく、その為の努力などがインターンで理解出来ます。なのでインターンの参加をお勧めします。
面接では、自身の行動に対して、なぜ?どうして?の言語化が求められます。そこでは、短い言葉で相手に情景を伝える力が必要だと思います。理由としては、会話ベースなところもあるので話過ぎることは相手にとって不快感を与えてしまします。あえて端的に話すところと、積極的に話すところの区別は必要だと思います。
志望動機
貴社の製品は目に触れる機会は少ないが「キーパーツのプロ」として、様々な所で活躍している点に魅力を感じた。私は自動車利用者の特別空間を根幹から支えたいという夢がある。○○県出身で物心つく前から外出時は常に自動車で移動しており、家族と過ごす自動車の空間は特別な空間である。貴社は独立系メーカーとして、ばね業界世界トップシェアを中心に自動車業界に多大な影響を与え続けており、自動車特別空間の根幹を支えている点から私の夢を達成する最適な環境であると考える。貴社の人事部○○様からの「事業部間の垣根が低い」という話も魅力に感じた。今後の貴社の各事業における継続的な競争力確保には、お客様の潜在ニーズに対応する次世代商品が必要だと考えている。これまでサッカーやゼミ活動で培ってきた相手の立場に立って考える力を生かし、貴社の営業としてお客様の潜在ニーズを引き出したい。ニーズに対し事業部間を問わない横展開によって、お客様に最適な次世代商品を提供していきたい。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
ゼミのテーマ、その他資格、特技、技能、学内外の活動、役職名、活動の主な内容、得意学科、不得意学科、残り必要単位数、趣味娯楽、過去に体験したアルバイト、長所短所、貴社を知った理由、希望職種、希望勤務地、他社志望順位、貴社の魅力、キャリア面談で聞きたいこと
ESの提出方法
採用サイトのマイページで提出
ESの形式
WEB
ESを書くときに注意したこと
文字数も少ないので、相手に端的に伝えることを意識しました。
ES対策で行ったこと
インターンで得たどんな知識も伝えられる場面で伝えられるようにメモをしておいた。
結果、自分だけのオリジナリティのあるESが出来たと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
本当の適性検査だったので、対策せずとも大丈夫です。
WEBテストの内容・科目
適性検査
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
個人の適性を図るもので、計算などはありませんでした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOM入室後、アイスブレイクから入り、面接を行った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度について熱量をもって回答することを心掛けました。面接においてあまり自信はありませんでしたが、通過出来て良かったです。その後フィードバックに志望度の高さを褒めていただいたので、熱量をもって回答することをお勧めします。
面接の雰囲気
口調も柔らかい雰囲気で、会話ベースで面接が進んだ。落ち着いて話す方であったが、こちらが熱量をもって回答をすると熱量をもって回答してくださる方で、このような社員の方々と共に働きたいと思った。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
いつから弊社が第一志望になりましたか。
2月26日のインターンシップに参加した時、御社が私にとっての第1志望と確信しました。インターンシップ仕事体験をして、できる理由を探すということを肌で感じられました。理由探しで組織が一丸となることが、独立系として社会に大きな与える要因だと感じました。また、「さんづけ文化」・「垣根が低い」など生の情報を頂き、社内の雰囲気の良さを感じました。入社後、雰囲気の良さを活かして、分らないことを積極的に聞きに行き、自身の対応範囲の拡大から、効率性の向上に貢献したいです。このような経験を活かし、微力ではありますが社内にスピード感をもたらしたいと考えています。御社のような人間性を大切にしている会社で働きたく思います。
社会人サッカーチームにおいて役職はありましたか。
組織を代表する役割はありませんでしたが、「社会人と学生を繋ぐ懸架ばね」として行動してきました。社会人と学生が混在している中で、私の行動で組織を安定させることに注力してきました。私の行動の具体例としては、私なりの視点を伝えることを大切にしてきました。社会人サッカーチームの活動するリーグが上がり、サッカー熱の上昇から、熱い気持ちをぶつけあうことが増えました。
チームメイトが気持ちをぶつけあっているときに、私の意見第3者視点を入れることで、話し合いに白黒つけることなく、収まることが出来ました。年齢が離れている方も多いのですが、学生の私の意見も取り入れることで角度の違った視点の意見の尊重から、互いの意見を尊重する雰囲気を広めることが出来たと感じています。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
選考形式
論文
選考の具体的な内容
1次面接の前後40分間で論文を作成し、メールにて送信しました。
内容は前日に送られてきました。それをワードにて作成し、メールで送信しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室後すぐに面接会開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度の高さを評価してくださいました。その為にもやはり入念な企業分析が必要だと思います。インターンでの経験を前面に押し出しました。
面接の雰囲気
とても柔らかい雰囲気でした。こちらの発言を丁寧にくみ取ってくださったのでとても面接を行いやすかったです。
面接後のフィードバック
メールにてあり。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
社会人サッカーチームについて詳しく教えてください
100人以上在籍する社会人サッカーチームに所属し、リーグ優勝に貢献した。チーム加入当初、社会人層と学生層で二極化していました。原因は、社会人層が学生層へ信頼しきれていないことだと考えました。解決には学生層への悪印象を払拭する必要があると思い、3つのプロセスを1年間実行しました。1点目は大きい声の挨拶や笑顔を意識し、常に前向きな姿勢を持ち続ける事です。2点目は相手を知る為に自身を曝け出しました。会話中に自身の経験を混ぜることで、相手の経験や考えを引き出しました。これまで培ってきたサッカーへの考えと異なる部分があったため、チーム在籍歴が長い方々と会話を重ね、考えをすり合わせました。3点目は私を中心とした社会人層との会話に学生を引き込むことです。3つのプロセスを実行した結果、チームに一体感が生まれ二極化を埋めることが出来ました。今後も、私の強みを生かし相手の立場に立ち共に問題解決を歩める人間を目指します。
長所と短所について教えてください。
長所の解答
・老若男女問わず誠実に向き合える。
(ゼミ活動において、5つの企業や団体、目上の方との連絡を取りました。メールや直接足を運び向き合うことで全面的に協力を頂きました。結果、お食事に誘われたこともございます。)
・何事にも主体的に取り組める。
(上記内容や、ゼミ内でで皆が嫌がることを率先躬行した)
短所の解答
・主体的に取り組める為、マルチタスクになってしまう。
(ゼミ・企業5つと関わること、期日の逆算した班員へ業務連絡を行った為、マルチタスクでした。その為現在では、先1週間の優先順位を毎日洗い出している。)
・物事を1人で決めきれない。
(弱みを受け入れることも大切にしたい。また、他社の考えを受け入れたることで自身が成り立っているとも、捉えたいです。)
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ズームにて参加後、ブレイクアウトルームにて面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度の高さや、話し方の論理性について褒めていただきました。なので、話の抑揚が大切になると思います。
面接の雰囲気
柔らかい雰囲気でした。私の発言に対して、人事の方たちで談笑する場面もあったので、非常にやりやすかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
職種志望理由について
生産管理職を通じて、周囲の人から数字に現れない信頼を感じたい。
私はゼミ活動で班長を務めており、企業の方と関わる機会がありました。
企業の方と学生のパイプ役を私が担いつつ、期日までの適切なアプローチ方法作成から、班員と共有し目標達成してきました。このような所にやりがいを感じております。
産機生産本部、○○様が「工場の人にために工程表として休みを作ってあげることがやりがい」と話していました。周囲の人のために計画立てたい。という○○様の考えに私も強く共感しました。
私がモノづくりのスペシャリストになることは勿論、私の強みである誠実に向き合う姿勢を活かし、周囲の人から信頼されたいと思い生産管理職を志望します。
入社後したいことについて
御社の生産管理職を通じて、最適生産体制の確立に努めたいです。
現代コロナカにおける自動車生産台数の低下が問題に挙げられます。そこで利益率向上のために、生産管理職を通じて自動車部品製造の効率性を高めたいです。
ですが、生産管理職によるコストカットは簡単ではない認識しています。その為に、主体性を持って学び続けたいと考えています。
人事部の○○様が仰っていた、「入社後3年間は何でも聞く権利」と「部署間の垣根の低さ」という御社の特徴と、部署や年齢問わず直接足を運び、分らないことを吸収したいです。
私が縦展開をより広げていくとともに私が後輩にも知見の伝授をすることで会社全体の売り上げ向上に努めたいです。
その後、ジョブローテーションを通じて異動になった際に、生産管理で培ったノウハウを生かせるのではないかと考えております。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
独立系メーカーとして、ばねにおいて日本で1番のシェア率を誇っているから。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者交流会が存在していた。
内定者について
内定者の人数
分からない
内定者の所属大学
分からない
内定者の属性
分からない
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も就職活動を続けさせてくれた。内定後の活動連絡については時間がかかると思うけど心配しないでほしいと事前に知らせてくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
言葉に熱意を込める事と、論理的に会話することが必要だと思います。
メールにて唯一頂いたフィードバックでは、1次面接2次面接ともに面接官が志望度の高さを評価してくださったとのフィードバックを頂きました。
その為、インターンや事前に企業分析を行う事や、入社後したいことにリアリティを求めることなど、出来る限りの志望度を伝えることはぬかりなく行ったほうが良いと思います。
また、選考の進捗具合には個人差あるのであまり周りと比べないでください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
物事を論理的に話すことが必要だと思います。最終面接の最後では、会話の進め方や話し方が上手いとフィードバックを頂きました。このようなフィードバックの裏には、会話の論理性があったからこそだと思います。また、企業の志望度の高さも評価が高かったです。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接を受けている際に、会話ベースになることもあり、あまりメモを取られることがなかったように思います。その為、メモを取られていないから落ちたなど落ち込まないでください。
また、選考の進み具合が人それぞれなので、周りを気にしすぎないでください。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、入所後について詳しく聞いた所、電話にも関わらず長い時間、快く教えてくださりました。
日本発条株式会社の選考体験記
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日本発条の 会社情報
会社名 | 日本発条株式会社 |
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フリガナ | ニッポンハツジョウ |
設立日 | 1939年9月 |
資本金 | 170億959万9999円 |
従業員数 | 18,037人 |
売上高 | 8016億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 茅本 隆司 |
本社所在地 | 〒236-0004 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 791万円 |
電話番号 | 045-786-7511 |
URL | https://www.nhkspg.co.jp/ |
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