22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 明治薬科大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR(OpenESを使用)
-
A.
主体性をもって積極的に物事に取り組むことができます。私は研究室で新たにオンラインゼミを企画しました。なぜなら、コロナ禍で研究活動を行うことができない後輩が、実験装置の原理や使用方法を学ぶ機会が必要であると考えたからです。従来の研究室でのゼミは学生が受動的に参加しており、発言する機会が少ないと感じていました。そのためゼミを企画する際には、学生が積極的に参加するゼミを目指しました。まず、時間を1時間と短く設定し、参加の障壁を取り除きました。また、最高学年ではない私が進んで発言することで、先輩・後輩の関係なく研究室全体で議論を行うことができる環境を作りました。その結果、後輩に向けて始めたゼミでしたが、私たちにとっても基礎を復習する良い機会となり、来年度以降も継続して行う新たな活動になりました。この主体的に物事に取り組める能力を活かして、新しいことに挑戦します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
-
A.
学生時代は軽音楽部での活動で、自分の弱点と向き合いました。私は人前に立つことが多い一方で、緊張の影響を受けやすいと感じていました。大学1年次、初めてのライブでは緊張で手が震え、練習通りの演奏ができずに悔しく思いました。この緊張の原因は、人前での演奏経験が少ないことに起因すると考えました。そこで、学内だけでなく学外のライブにも積極的に参加することで、より多くの演奏経験を重ねました。また、当初は幼少期からのピアノの経験を活かしキーボードを担当していましたが、最も注目されるボーカルにもあえて挑戦することで緊張の克服を目指しました。その結果、ライブを重ねる毎に緊張することが徐々に減り、最終的には文化祭の野外ステージで、100人以上の観客を前に演奏を成功させることができました。自身の弱点を客観的に見つめ、打開策を見出すことで乗り越える力は、今後困難に直面した際にも役立つと考えます。 続きを読む
-
Q.
当社や上記職種を志望した理由・きっかけを教えてください (100~500)
-
A.
私は、製剤研究が患者さんや医療従事者の抱くニーズを解決する最大のチャンスであると考えるため志望します。貴社は日本調剤グループである強みを活かし、より患者さんと医療従事者の声を反映した高付加価値の製品開発を行っていることを説明会で知りました。また、貴社の製剤研究職は、処方設計から工場でのスケールアップや技術移管まで一貫して携わることができ、研究職としての知見を広げることができると考えています。化合物という形から医薬品という形に変化させ、社会への創出を担う製剤研究は絶対に失敗できません。そのような厳しい環境に身を置くことで、自身を成長させたいです。学生時代は○○○○研究室に所属し、医薬品物性改善技術である○○○の研究を通して、医薬品の物性評価技術を身に付けました。研究活動で培った知識と技術だけでなく、自身の強みである積極性を活かして貴社の医薬品開発に貢献したいと考えています。化合物の可能性を最大限に引き出し、患者さんに寄り添った医薬品を多くの人々に提供する事を目指したいです。 続きを読む