【成長と挑戦を支援】【23卒】エスネットワークスのコンサルタントの本選考体験記 No.32741（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

会社説明会

会社の事業内容や経営方針の説明

参加前：どのような企業かあまり知らず、しっかりと説明会の内容を聞きました。
参加後：コンサルティング業界の中で財務会計領域に強いコンサルティング会社だとわかりました。

必須ではなかったです。
しかし、参加することによってESの提出が不要になった場合もあります。

zoomに入室して開始

相手に好印象を与えるように笑顔で話すことを意識しました。また、簡潔な発言を行い、結論ファーストで、相手に伝わりやすいように心掛けました。

面接官の第一印象から優しい人だと思いました。パーソナルな質問が多かったので、人間性が良く評価されていると感じました。

なし

なし

インターンシップの状況は？

会社説明の時間が設けられていた以外は、事業内容の関連性の高いM&Aや事業再生に関するワークに取り組んでいました。また、各ワークでは配られた資料から情報を共有し、論点になる部分をチームメンバーと話し合い、ヒアリングで社員から確認し、最後はファクトの収集およびデータの分析などを行って、発表の後に社員からの解説もセットで毎回行われました。ワークをする上で、数値に基づいて議論をすることを心掛けました。財務会計の話になると全くの未経験者だったが、与えられている財務諸表を項目別や年度別で区切って、変化や異常を探しました。加えて、自らが考え戦略に対してシミュレーションをたくさん行い、妥当性・実行性を高めました。

学生時代に頑張ったことは？

大学時代に家庭教師として、教え子を上位の高校に入学させたことだと思います。当時、教え子は基礎知識が乏しかったため、上位の高校に入学するのは困難でした。仕事としての責任を持つのは当然あるんですけれども、初めての学生なので上位の高校に入学してもらいたかったという願いもありました。最初のころは、基礎が弱くて、ビリだった立場で教え子のモチベーション不足が課題となりました。それで、将来の夢を聞いたりした上で、まず現段階の能力を測るためにテストしてもらって、その強みと弱みに応じて、毎日の勉強計画を作成しました。教え子も努力したため、最後無事に上位の高校に入学しました。私はこの経験によって、責任感の大切さを学びました。

zoomに入室して開始

簡潔な発言を行い、結論ファーストで、相手に伝わりやすいように心掛けました。また、相手に好印象を与えるように笑顔や話し方を意識しました。

非常にフランクで話しやすい雰囲気でした。面接を始めるときに雑談から入ってくれて緊張をほぐしてくれていると感じられました。

なし

なし

仕事をする上で大切なことは？

仕事をする上で大切なことは、主にコミュニケーションをちゃんととれることだと思っています。御社は、客先に常駐して入り込んでいて、現場を見て提案してから実行するまでクライアントに貢献すると思います。そのため、クライアントと一緒に付き合いをするために、自身の携わる業務だけに関与するのではなく、社内外を含め周囲の人間とのコミュニケーションを取りつつ、信頼関係を構築し、スムーズに業務を遂行することが重要だと思います。業務を遂行する上では、難しい問題やコンフリクトも発生することがあるとは思いますが、実際に解決に導けるためにどのように解決するか、いかに綿密にコミュニケーションを取っていることではないかと思っています。

逆質問：やりたいことは入社してからちゃんとやりましたか？

面接官からの回答：私はもともと事業再生を入社前からやりたいと思っていました。結論はやっていないです。でも今は全然やりたいと思っていないです。というのは、私はもともと就職活動をしているときは、絶対にやりたいと思っていまして、実際、1年目主に常駐する部署で配属になって、企業の中で支援しました。その中で、クライアント会社のやり遂げたい効果はなぜ受け取れないのかだと、だから株主の目線から理解すると有意義で、M＆Aの部署に行きました。そこで、1年目はその成長している会社、事業再生が逆で、その成長している会社に支援して、そこで非常に理解が変わりました。そこで、成長する会社がすごいな、面白いなと思っていまして、M＆Aをやって、会社を成長させたいのが自分や会社にとっていいと思いました。