22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
大学時代にゼミや研究室での活動であなたが取り組んできたことを教えてください。 300文字以下
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A.
糸状菌はその豊富な代謝能から医薬品産生、発酵食品の製造など、広く私たちの生活に関与します。 しかし糸状菌の代謝能のうち実験室環境で発現するのはごく一部のみで、ほとんどは眠った状態です。 そこで糸状菌に眠れる代謝能を呼び起こすため、自然環境中での生物間の相互作用に着目しました。糸状菌が植物に付着し、繁殖を試みるのに対して植物も抗菌物質を産生して対抗します。この抗菌物質を糸状菌に添加して刺激することで起こる糸状菌の代謝能の変化を体系的に分析し、新規の有用な作用を持った天然化合物の取得を目指します。 環境へ無害な農薬の有効成分や医薬品の素材となる化合物の発見など、展望は多岐に広がります。 続きを読む
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Q.
大学時代に「周囲から信頼を得られた」と感じることができた取り組みについて教えてください。 (どのような背景で、いつ頃、どの程度の期間、どんなメンバーの中で、どのような役割で取り組んだのか?) 400文字以下
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A.
大学の団員数50名程の混声合唱団の演奏会を外部スタッフという立場で支えた事です。 私は普段の演奏や団の様子を知らないからこそ気づける事があると考え、リハーサルや舞台準備の様子を観察しました。 元々アイデアを積極的に出したい性格も相まって演奏中の表情や姿勢など、演奏面のほかステージ準備に割く人数や動き方など気になった点を団員に伝え、改善を提案しました。結果として舞台責任者から「本番は順調に進行でき、今までで一番良い演奏ができた」との言葉を頂きました。 このような補佐的役割の経験から物事を客観的・総合的に捉える姿勢を普段から持つようになりました。1つの物事に対して、その中心に立って観察するだけではなく、客観的な視点から見つめる事の大切さ、そして客観的な視点から改善点を見つけ出す注意力と、改善点に対して積極的にアプローチできる姿勢が身に付きました。 続きを読む
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Q.
大学時代にチャレンジした取り組みで最も難易度が高かったものについて、その取り組み内容を教えてください。※達成・未達成は問いません。 (どのような背景で、いつ頃、どの程度の期間、どんなメンバーの中で、どのような役割で取り組んだのか?) 400文字以下
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A.
大学生活を通じ、とにかく「教員の印象に残る学生」になるべく行動したことです。具体的には課されたレポート課題を、全てその当日中に完了させました。 これにチャレンジした理由は、目の前に見えるタスクを放ったままでは落ち着かないという自身の性格と、その分野のプロである大学の教員と密接に関われる機会は人生で一瞬にして学生の最大の特権であるという考えがあったためです。 本来の学習課程にない他学部の授業も積極的に履修し、先述したように最速での課題提出にもこだわりました これらを通して顔見知りの教員を多く持つことができ、大学の教員だからこそ持っている知識やお話を吸収できました。また、同時に「人生の中で今しかできない事は何だろう」と考え、実行のために素早く動く癖が付きました。 貴社の社員として仕事をする際にも私のファンとなる人、お客様を獲得すべく、一瞬の機会をモノにすべく全力で動く力を発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味や他の人に負けない特技があれば、教えてください。 150文字以下
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A.
私の趣味はあてのない旅とカメラです。わずか7日間で下道のみを使い、鹿児島と沖縄以外の西日本の府県を踏破する、といった経験をしています。また、カメラの被写体を探し回っているうちどんなつまらないものであってもその見方を変えるだけでいくらでも作品としての価値を見出せるはずだ、という考え方が根付きました。 続きを読む
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Q.
保有されている資格やスキルがあれば教えてください。 (例:運転免許、TOEIC●●点、秘書検定○級など) 150文字以下
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A.
TOEIC 公開テスト スコア●●点取得(〇〇年〇〇月) 普通自動車第一種運転免許(〇〇年〇〇月) 続きを読む