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前澤給装工業株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の物語】【20卒】前澤給装工業の総合職の本選考体験記 No.8025(法政大学/男性)(2019/7/23公開)

前澤給装工業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒前澤給装工業株式会社のレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

逆求人サイトからのオファーで選考に臨みました。そのため、私は当初は全くといっていいほど興味はありませんでした。情報収集としては企業のホームページを丹念に見ました。オファーを受けた後に人事の方と面談を行い、そこでホームページを見て疑問に思ったことやさらに詳しく知りたいことを質問しました。人事の方も質疑応答の時間を十分に確保してくださったので企業の理解を深めることができました。逆オファーだったからなのかはわかりませんが、企業理解に関しては面接においては必須ではない気がしました。むしろ、入社後に活きてくるものであり、入社後のギャップを無くすためのものでしょう。面接では質疑応答の時間が多く確保されていますので、事前に質問を多く考えておいた方が良いと思います。

志望動機

私が貴社を志望する理由は、社会貢献性の高さにあります。私が高校生の時に訪れた○○において、日本人が造った当時アジア一の大きさを誇る○○を見学しました。現在においても、その○○のおかげで現地の人々の生活は豊かなものになっていると伺い、私も人々の生活を末永く支えることができる企業に入社したいと考えました。水に関しては人々が生活していくためには必要不可欠な存在です。その水という事業の中でも、貴社は、貴社が手掛けている事業においてナンバーワンの地位にあります。そのため、より幅広く人々の生活の支援に貢献できると考えています。以上から貴社を志望します。
実際には面接では志望動機は聞かれませんでしたが、一応聞かれた際にはなんとなく答えられるようにしておきました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2018年12月

筆記試験 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

筆記試験対策で行ったこと

SPI専用の参考書を一通り解いておいただけです。

筆記試験の内容・科目

SPIと同等か多少難易度の高い試験。

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

聞かれた質問に過不足なく答えることができれば通過するのではないでしょうか。面接時間が長く、こちら側がぼろを出さないようにする手間はあります。

面接の雰囲気

面接官の方は和やかにやっている感じを出していたとは思いますが、受け手としてはそんなことはなかったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたが学生時代に頑張ったことを教えてください。

私が学生時代に頑張ったことは○○企業での長期インターンです。そこで、○○という前例のない課題の中でも、お客様に提案を行う際に用いる提案資料の作成について、学生のチームで取り組みました。提案資料作りは初めての経験だったので、私がチームリーダーとして、どのような方向性で資料を作成していけばよいのかを考え、チームとして実行に移しました。例えば、お客様のニーズに適した資料を作ると決定した上で、お客様のもとに伺い、お客様のニーズを聞きました。その後に、チームで協議を行い、どのような内容を資料に盛り込むべきかを決め、再びお客様のもとに伺い、お客様のニーズと食い違いがないかを確認しました。このようにして、お客様からお褒めの言葉を頂ける資料を作成することができました。

長期有給インターンとアルバイトは何が違うのですか。

長期有給インターンとアルバイトは明確に違います。どちらも働くことで対価として金銭を受け取ることができる点では同様です。しかし、業務に携わることができる幅が違うと考えています。アルバイトの場合は、あらかじめ決まった仕事をこなすことが基本だと思います。その上で、応用的な業務も発生してくると思いますが、感覚としてはその応用的な業務を基本とするのがインターンです。また、私にとってはプレ社会人として働くことができる点で差異があると思っています。インターンでは、日常的に社会人の方々がどのように働いているのかを実感することができます。これは単なるアルバイトでは得られない感覚でしょう。
この企業に限った話ではないですが、業界によっては長期有給インターンの存在自体知らない企業が多いです。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接中でも体力面などで自身はありますかと聞かれていたので、体力がなさそうに見えたのかもしれませんが、そこには自信があると経験を含めて主張できたところが評価はされたと思います。

面接の雰囲気

一次面接と同様な雰囲気だったが、多少柔らかい感じの雰囲気ではあったと思います。最終面接にしてはやりやすいでしょう。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

私は「課題抽出力と課題解決力」に優れていると考えています。○○のスポーツを行うサークルでは、上記の力を活かして全国大会で優勝を果たしました。○○系統のスポーツをやったことは今までなかったので、最初はなかなか上達しませんでした。そこで、どのように練習を行えば上達することができるのかを考え、実行しました。まず課題を見出すため、自分のプレイを撮影し、課題を洗い出しました。その後に、その課題を修正するため、思い切ってプロの選手の方にアポイントメントを取り、直接会って、アドバイスを頂戴しました。その上で、練習メニューを作成し、毎日夜遅くまで練習を行いました。その結果、全国大会で優勝することができました。

実際にどのような課題があったのですか。

課題としましては、例えば体重移動が下手という課題がありました。スピードを出し破壊力を出すためには体重を上手く乗せることが必要条件でした。体重を上手く乗せることができれば、スピードも加速し、一気に上達することができます。体重移動はできていましたが、十分に移動した分が伝わっていないということが判明しました。この点を解決し、体重移動分をきちんと伝えるために、片足立ちでプレイを行うようにしました。その結果、きちんと体重移動した分をスピードに変換することができるようになりました。
深堀されることは想定内でしたので、いくつか課題をピックアップしておきました。主張する際は実際にプレイしているようなジェスチャーを行いました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定の連絡を頂いた際に、辞退の旨を伝えさせていただいたので、内定後に企業がどのようなスタンスをとっているのかはわかりません。

内定に必要なことは何だと思うか

企業理解を深めるよりも、自己分析をきちんとやっておくことが大切だと思います。もちろん、最低限の企業理解は必要ですし、この企業は逆質問の時間が比較的多いので、疑問に思ったことはまとめておく必要があります。とはいえ、面接官の方は自分自身に関する質問を数多くしてきますし、むしろほとんど自己に関する質問しかしてきません。そのため、深堀されてもきちんと対応できるように自分のことも十分にまとめておく必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

体力が必要な仕事というのは理解していたので、その部分で体力に自信があるということを熱意をもって主張しました。特に最終面接では、その点を非常に心配されたので、今まで以上に熱意をもって論理的に体力に自信があることを強調しました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

意外と逆質問の時間が多いです。いくつか質問を考えておいたのですが、それだけではまったく足らず、頭をフル回転させて面接中にいくつも考えました。また、面接官の方の態度に驚かないでください。貧乏ゆすりやプライバシーに関する質問がありました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定の通知を頂いた時に辞退したので不明です。

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前澤給装工業の 会社情報

基本データ
会社名 前澤給装工業株式会社
フリガナ マエザワキュウソウコウギョウ
設立日 1991年10月
資本金 33億5800万円
従業員数 481人
売上高 320億800万円
決算月 3月
代表者 谷合 祐一
本社所在地 〒152-0004 東京都目黒区鷹番2丁目14番4号
平均年齢 42.0歳
平均給与 601万円
電話番号 03-3716-1511
URL https://www.qso.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137931

前澤給装工業の 選考対策

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