【熱意とビジョンが合格の鍵】【23卒】一正蒲鉾の【総合職コース】技術職（商品開発、技術研究、製造管理）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.33248（非公開/女性）（2022/6/30公開）

上場企業であり、仕事の充実は勿論、福利厚生が手厚いため

内定者向けの会社訪問がある

電話で内定通知を貰い、その時点での意志確認をされた。内定承諾期限は7月上旬までのため、会社訪問後に決めることもできる。

技術職系（私は研究開発部を志望した）は、専門知識や学校で学んだことや研究内容がそこまで重要視されなかった。実際に、働いている社員も水産に携わってきた人の方が少ないらしい。基本理系出身なら、熱意があれば合格できると感じた。しかし、二次面接以降は、開発をするにあたり気を付けることや、入社後に取り組みたいこと、成し遂げたいことなどをかなり突っ込んで聞かれたため、それなりのビジョンがないと不合格となってしまうだろう。

内定の通知を貰った際に、質問の意図をよく考えて的確な回答をしていたと賞賛された。チャレンジングな会社であるため、独自のアイデアや人とは違った過去のエピソード、趣味などをもっていると、面接官の印象にも残ると思う。

志望する職種にもよると思うが、二次面接は各職種の部長であった。圧迫ではないが、研究はかなり大変だができる自信はある？というように、精神のタフさを見られた。ぶれずに最後まで自信を持って話通すことが大切である。

内定後に、会社訪問がある。インターンシップや本選考は全てオンラインであったため、初めて本社に足を運ぶこととなる。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社雪国まいたけ

私が一正蒲鉾株式会社に入社を決めた理由としては、面接を通して社内の風通しのよさや、今後の事業内容に魅力を感じたからである。当社ははじめから第一志望であったが、選考に進むにつれ、他社と比較して業務内容の幅広さや、商品開発だけでなく基礎研究にも力を入れている点を知ることができた。部署関係なく交流が盛んで、純粋に私も一緒に働き、企業の成長のために貢献したいと思ったため、一正蒲鉾に入社を決めた。また、残業時間が少なく、福利厚生も充実している点も魅力の一つである。