20卒 インターンES
研究開発職
20卒 | 関西大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこととそれによって得たこと(学業以外)
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A.
飲食店でのアルバイトです。飲食店でホールの仕事をしているのですが、始めた頃は臨機応変な対応が出来ず、焦ってミスをしてしまうことがありました。できない自分に落ち込み、悩むこともありました。しかし、自分でこの仕事を選んだからには、コツコツ続けて経験を積み、いつかホールの仕事が強みになるぐらい成長したいと思いました。そこで私はまず3つのことを心がけました。(1)常にお客様を第一に優先する。(2)忙しい時こそ丁寧に。(3)ミスをしても元気よく笑顔で接客。この3つのことを意識しながら働くことで、以前よりミスが減り、様々な場面で適切な対応ができ、視野も広くなりました。特に、気遣いという面ではかなり成長できました。お客様に対する気遣いはもちろん、逆の立場になった際の従業員様への気遣いも意識するようになりました。このアルバイトを通して、勉強や研究では学べない気遣いやサービスを学ぶことができ、人間として成長できました。 続きを読む
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Q.
あなたの「一番」を教えてください。(知識・能力等、具体的な理由と共に)
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A.
根気強さです。私は14年間バスケットボールをしているのですが、特に高校時代は、精神的にも体力的にもハードでした。真面目さや一生懸命さだけでは試合に出られず、実力や武器が必要でした。そこで私は試合に出るためどうしたらいいか、なにをすべきか考えたところ、シュートが得意だったので、3ポイントシュートを武器にしようと考えました。その日から毎朝3ポイントシュートを50本決めて授業に行くことを続けました。放課後には全体練習があるので、今まで以上に身体を駆使し、膝や腰を痛めたり心身ともに辛い日々もありました。しかし、練習試合などで徐々に成果が出始め、最後の引退試合では3本連続で3ポイントシュートを決めることができました。1つ自分の武器が出来たことでバスケットボールがとても楽しくなり、現在も続ける原動力となりました。このように試合に出たいという目標に向かって努力し続ける根気強さは誰にも負けません。 続きを読む
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Q.
将来やってみたい仕事とその理由
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A.
化粧品の処方開発を行いたいと考えております。理由としては、化粧品検定で学んだ化粧品の知識、大学院で学んだ専門知識や研究スキル、そして私自身の持つ感性を生かせると考えたからです。特に大学院での研究では、調製方法や条件を細かく検討し考察する力、様々な視点からサンプルを評価する大切さを学びました。この経験を生かしながら、入社後も積極的に学び、五感で楽しめるジューシィクレンズのような商品を生み出したいです。 続きを読む