【挑戦と共感の融合】【23卒】リコーリースのNコースの本選考体験記 No.26221（非公開/女性）（2022/5/12公開）

説明会

・リコーリースについて
・業界の現状
・会社概要
・業績
・外からの評価など

面接で活かせるような内容はメモを取りました。
GD等はないので、気張る必要はないと思います。
参加することで、志望度が高まりました。

参加必須です。

テストセンターのSPIにおいて、高得点の時の問題出題パターンなどを事前に調べておきました。

SPI

言語/非言語/性格・能力

特になし

zoomにアクセス→入室→退出

・熱量
・結論ファースト
・面接官の考えを否定せずに、自分の意見を主張する点

喋りすぎて独りよがりにならない意識は重要だと思います。

非常に和やかな雰囲気でした。
しかし、過去の経験や自身の考えについてしっかり深堀をされるので、油断は禁物です。

ありました。
最初の第一印象(冷静、大人しそう)と面接中(熱量がある雰囲気)のギャップがあり、非常におもしろい方だと言われました。

なし

・ESから、所属している学園祭実行委員のエピソードの深堀

・なぜ新たな企画を提案したいと考えたのか
→入会時に描いたそれぞれの理想の学園祭を諦めきれなかったためです。

・全てうまくいっているような感じがするが、実際はどうだったか
→もちろん仲間から企画実行を反対されることもありました。しかし、私は一方的に意見を押し付けるのではなく、仲間の意見を尊重しつつ説得することを意識し、実現まで繋げることができました。

・企業にプレゼンテーションをする際にはどんなことを心がけたのか
→企業視点を意識し、以下2点の協賛メリットを挙げて行ないました。
①その企業のサービスは、今まで社会人の方に目にしてもらうことが多かったが、学園祭に協賛することで、学生にもその企業のサービスに触れていただける。
②その企業のサービスは、リアルという対面要素を中心に企画をされてきたが、今回の協賛によって非対面ですべてが完結する企画を視野に入れることができる

アルバイトについての深堀

・なぜ、そのバイトを始めたのか
→高校時代からそのお店の雑貨が好きで、大学生になったらその雑貨をお客様に提供する立場になりたいと望んでいました。理由は、私が当時数々の商品に触れてワクワクするように、より多くのお客様にワクワクするような遊び心に溢れた時間を過ごしてほしいと考えていたためです。

・なぜここまで続けることができているのか
→①商品を購入されて嬉しそうにしている姿を見れることがやりがいだからです。
②新商品の陳列レイアウトを考えて、綺麗にできたときに達成感を感じるからです。

・どんなことを心がけて接客しているか
→急いでいる方や、店員との対話を楽しみたい方など、お客様に応じて臨機応変に話し方を変えています。

こちらで質問は以上でした。
アルバイトについては他の方も聞かれていたそうなので、
始めた理由や、続けられている理由は話せるといいかもしれません。

zoomにアクセス→入室→退出

・企業理解度を通じて熱意を伝えたこと
・面接官の年次は高めだが、それに恐れずに自分を商品として売っていくような意識

年次が高く、1次面接と比較して少し緊張感がありました。
しかし、話しやすい雰囲気を作ってくださった印象があります。

ありました。
しっかり企業研究をされていて、志望度が伝わってきたとのことでした。
その一方で、最後に自己PRをする際に、具体的な結果や数値があるともっといいと言われたので、最終面接ではその点を意識しました。

なし

エントリーシートの「目標を定め、周囲と関わりながらやり遂げた経験」の回答内容について深堀

1次面接と同じようなの質問が多かったように感じます。

・企画内容について簡潔に説明してください
→概要を20秒程度で話しました

・なぜ、危機的状況でも頑張れたのか
→①マイナスな状況こそプラスに変えていきたいという思いがあったためです。
②入会時に描いたそれぞれの理想の学園祭を諦めきれなかったためです。

・企画実施までの段階で困難だったこと
→企業の方に行うプレゼンテーションの準備
学生の前でしかプレゼンを行なったことがなかったので、どんな内容であれば協賛に繋げることができるのかを考えるのが大変でした。
しかし、やりきったあとの達成感は非常に大きかったです。

・プレゼンはうまくいったのか
→結果、その場で協賛していただけることになりました。
しかし、協賛するメリットが弱いとのフィードバックをいただきました。

エントリーシートの「他の人と意見が対立した場面やすり合わせが必要となった場面であなたはどのように考え行動したのか」の回答内容について深堀

・なぜ対立が生じてしまったのか
→チーム活動においてメンバーのモチベーションの差があり、議論が行えない状況となってしまったためです。時には、感情的になってしまう人もいました。

・活動目的について整理する会議は、あなたが主体となって開いたのか
→その通りです。私がこの状況を打破したいと思い、行動を起こしました。

・上記の会議では何を心がけたか
→自分の意見を押し通して、独りよがりにならないことです。
モチベーションが下がってしまった人の意見にも耳を傾け、何が原因だったのかをしっかり理解することを意識しました。

・その経験から学んだこと
チームでの活動で空気が悪くなってしまった時は、その状況を見て見ぬふりをするのではなく、原因とその改善方法を考えることだ重要なのだと学びました。

人事の方に部屋に案内され、選考状況を紙に書いて提出。
準備ができ次第、面接の部屋に通される。

・自信と熱意
・恐れない
・結論ファースト

咄嗟に来た質問に対しても、落ち着いて結論ファーストを意識することが重要です。

非常に緊張感がありました。
しかし、話しているときはやさしく頷いて聞いてくださる印象がありました。
少し問い詰められる場面もありました。

あり

なし

会社に興味をもった理由

以下2点の理由から、興味をもちました。
①リースを超えて循環創造企業を目指し、個を中心に据えた経営を実現させていくという目標に向けて事業に取り組んでいる点
（リースを通して物の循環を行うだけでなく、人や環境の循環を目指すというビジョンを掲げている点に圧倒されました。）
②一緒に働く人が大勢の社員の1人としてではなく、個として向き合ってくださる文化
（社長が社員一人ひとりとのコミュニケーションを大切にされている点と、2次面接の際に「辛い状況でも必ず誰かが励ましにきてくれるような社風がある」と実際に仰っていたため、そのような文化が浸透しているのだと確信しました。）

これらのことから、中小企業をメインにベンダーリースを行なっているだけでなく、
会社として目指す場所や社員を大切にする風潮から、他のリース企業よりも御社に行きたいと感じておりました。

「どんなに苦手な人がいたとしても、全否定はせずに良い点を見出す」というモットーに対しての深堀

・なぜそのモットーが生まれたのか
→学園祭実行委員での活動経験が背景にあります。当時チームで活動していた時に、感情的に物事をいう人がいて、最初は「苦手だ」という印象があり距離をおいていました。
しかし、嫌でも関わらないといけないのに、このまま苦手意識をもっていても、精神的に削られていくだけだと感じました。
そこで、その人の良い点にも目を向けてみようと思いました。すると、その人が会議の場にいるおかげで、みんなが言いたかったことを代弁してはっきり言ってくれることがあると気づきました。その気づきにより、苦手な人でも良い点に目を向けてみるだけで、一人の大切なチームメイトとして意識することを学び、こちらのモットーができました。