【笑顔と共に未来へ】【22卒】立飛ホールディングスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15416（東京経済大学/男性）（2021/7/5公開）

会社説明会

会社の歴史と職種の説明

説明会でも見られていることを考え質問を事前にいくつか考えておきました。実際の説明会で深い歴史や５年プロジェクトを知ることが出来ました。

このセミナーに参加必須でした。そこでは印象に残るように質問を多めにしました。

就職活動において会社を選ぶ際に重要視していること/自分を一言で表現しその理由も/立飛グループについての印象

本社への郵送

用紙を印刷して手書きで記入

書ける範囲は少なく限られているので内容はわかりやすく伝わりやすいようにしました。また、印象については施設の名前や歴史についてふれて記入しました。

元々の基盤はあったが様々な就活サイトでのエントリーシートを参考にして改善し、大事な点をまとめたておいた。

みん就、就活会議

オンライン

一次面接のグループ面接は就活生が多かったのもあり、長く話すことなく簡潔に伝えることを意識して話すことができたのが評価されたのではないかと思います。

面接の時間に対しての学生の人数が多すぎたため伝えることが短く他の学生もかなり緊張しているように見えた。面接官は穏やかな雰囲気でした。

なし

みん就、就活会議

人と接するうえで心がけていること

私は、スーパーマーケットでアルバイトをしています。そこでは高齢者の方々が多く来店されています。その中で、相手側の目線に立って商品の陳列や案内・接客を行っています。特に接客をする上では、機械のことやポイントカードに関することはわかりずらいために説明や紙に書いて渡したりなど工夫をして対応しています。これらのことから相手側の目線に立って行動していかなければ何を求めているかを正確に把握できずに終わってしまうので理解をして行動に移してきました。また、友人や家族などと話す際も同然に相手が何を考えているかを把握しそれに応じてコミュニケーションを取っていけるようになりました。人と接するうえでは相手をいかに理解していけるかが重要になってくると考えています。

Webの就職活動で心がけていること

私が心がけていることは職場の雰囲気をより知るために多くの質問しています。現在のコロナウイルスの現状ではオンライン面接が当たり前となっていて足を運ばずに多くの企業研究を行うことが出来ますが、その反面、実際に会社の見学や雰囲気を感じにくくなっているのが現状でもあると感じました。実際の質問では、オンライン面接をしている中で就活生にどのように雰囲気を伝えているかや社内で一番盛り上がる時などの質問を通して職場全体の雰囲気を見るようにしています。また、質問時間が余っている際には、説明会の担当の方にお願いをしてPCで職場の見学をカメラ越しで見せてもらい実際に働く環境を自身で想像しやすいように工夫を行ってきました。

適性検査で一般常識内の対策と作文の例文作成を行いました。特に作文は時間に対しての字数が多かったために書きなれておくために多めに取り組みました。

適性検査（15分）性格診断のようなもの、作文（45分）自分を最も成長させた経験とそれを入社後どのように生かせるか

適性検査15分、作文45分

みん就

到着後受付の電話で総務の方にきていただいて面接場所まで案内してもらう

印象を答えた後に経営理念を聞かれたのでしっかり歴史を学んできたからこそ印象や理念を堂々と答えることが出来のでそこが評価されたのではないかと思います。

面接官の話す前の印象は怖そうな雰囲気があったが自己紹介して頂く際に緊張を解くような気軽な質問をしてくださりました。

なし

みん就

どこの業界を見ているか

私は、不動産業界とIT業界を見ております。第一志望の不動産業界は、ニュースで80歳の方が不動産業を起業し、仲介手数料や契約成立時の弁護人手数料を無償化や24時間365日の対応を行い年商３億円を稼いだのをみて不動産業界の無限の可能性を感じました。そして学内説明会で貴社の説明を聞き、創立からの歴史が深く不動産事業を中核においてはいるものの従業員の幸せや社会貢献活動・その他の事業展開も行っている点から興味を持ち選考を受けました。また、IT業界は普段の日常に欠かせない情報通信は当たり前となってはいますがそれを支えている縁の下の力持ちの存在として私も現代社会を支える一員となりたいと思い志望しております。

立飛グループの印象は？

貴社は前社の立川飛行機から現在の立飛グループに至るまで歴史が深く、現在は広大な土地を利用し不動産事業を中核にして様々な事業拡大と多摩地域の発展から社会貢献をしているところにやりがいが生まれてくる職場であると感じました。また、お客様だけでなく従業員の幸せのことも考え、その延長線上に地域社会の発展をおくことで、未来におけるプロジェクトへの柔軟な発想や企画、提案などを考えやすく、お客様のニーズや考えに対して最適な提供をして行けると思いました。私は、様々な施設を利用してきた中で、家族や友人などどの年齢層の方も多く来店しており、時間や空間を大切にし、笑顔で充実しているように感じました。私もそれらの幸せを提供する一員となり、多摩地域の発展を感じ、誰からも愛される企業を目指していきたいです。

到着後受付の電話で総務の方にきていただいて面接場所まで案内してもらう

地域貢献活動の一環で協賛も行っている企業であったために自分の協賛依頼の活動を熱をもって伝え、なおかつ人の幸せのために行動してきたことで成長したことを話せたことだと思います。

第一印象から温厚な方だと思いました。また緊張していたこともあり日常会話を振ってくださり、緊張をほぐして面接をすることが出来ました。

なし

みん就、就活会議

アルバイト経験をしてきた中でどれがよかったか/職種とどのように接客を行ったか

私はアルバイトを３つ行っておりスーパーマーケット・解体工事・警備員の仕事を行っています。その中で一番良いのは、スーパーマーケットです。スーパーマーケットでは継続して5年間続けていることもあり多くの仕事を任せて頂いているので指導する立場でもあるため誇りを一番もって取り組んでおります。また、職種は、量り売り・レジ・品出し・発注・pop作成などを行っています。特にレジや品出しでは高齢者のかたと多く話す機会があるので言葉遣いや相手の考えや求めていることを聞き、それに応じて案内や説明、対応をしています。高齢者のかたは目線が私たちよりも低いため案内して実際に商品を取ったり、在庫状況や納品日を書いて渡したりなどを行っています。

ボランティア団体で何を活動したか

私は、大学生になってからフィリピンの孤児院を支援するボランティア団体で活動を行ってきました。そこで支援金を集めるためにイベント開きその参加者に対しての参加賞やフィリピンの孤児院に支援品を送るために様々な企業に協賛依頼の営業活動を行ってきました。活動の中では、コミュニケーション能力と行動力を身に着けることができ、イベント参加者や孤児院の子が何を求めているか、どうしたら喜んでもらえるかを調査し、チームワークを取って行動し意見を重ねました。これらの経験で私は人の笑顔のために行動することが原動力になると学びました。以上のように何のためにその活動をし、それが会社でどのように役立っていけるかを想像させるように活動に対する熱意を伝えました。