【電線から未来へ】【23卒】フジクラの総合職の本選考体験記 No.25918（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

自己PR（強み、得意なことなど）/研究内容詳細/学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソードと共に/コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソードと共に記載してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分だけのエピソードを意識してアピールした．

就活会議で前年度のESや同業他企業のESを参考にして，自分用にアレンジしていった．また，友達にチェックしてもらい，修正した．

なし

専用のアプリをインストールして何度か解いてみた．

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的なもの

なし

開始5分前に入室

まず，志望動機が明確であることが重要だと思う．それに加えて，質問に対して簡潔に的確に答えていたことが評価されたと思う．

一次面接からベテランの方だったのでびっくりした．出身地や就活についての軽いアイスブレイクから入ってくださって，和やかな雰囲気を作ってくれた．研究内容については真剣に聞いてくれた．一つ一つにしっかり反応してくれた．

なし

なし

英語に対して抵抗はないか？

はい，大学入学直後は英語に対して抵抗がありましたが，現在は特にありません．
私は大学に入学後は英語を含め，語学に対して，少し抵抗がありました．しかし，入学後に英語の授業や第二外国語の授業，その他一般教育の授業で英語を学ぶことの重要性を学びました．
そこから，英語の勉強を本格的に開始し，TOEICを受けました．最初はなかなか高得点は取れませんでしたが，ずっと勉強していると，高得点をとれるようになりました．
その日からもっと高得点を目指し，勉強を続けていくと，自然と抵抗が少なくなっていき，楽しく勉強できるようになりました．
以上の理由から始めは英語に対して最初のころは，抵抗がありましたが，現在は特に抵抗はありません．

学生時代に力を入れたことは？

私が，学生時代に最も力を入れて取り組んだことは，居酒屋でのアルバイトです．サークル活動が日曜日しかないため平日の学校が終わってから何かできることはないかと思い，始めました．1年以上働いていると，店長が不在の日はリーダーとしてお店を任されることも増え，責任を感じつつもそれがやりがいとなりました．しかし，周りのアルバイトをまとめたり，指示を出したりすることは簡単ではなく，苦労することもありました．特に新人への教育はとても難しく，頻繁なコミュニケーションや試行錯誤を繰り返しました．私はこの経験から頻繁にコミュニケーションを周りの同僚ととることや，相手が何を考えているのかを想像することが重要だと学びました．

開始5分前に入室

選考では簡単な問題を解いたが，その時は答えがわからず，落ちたと思った．あまり関係なかったと思う．仕事に対する意欲が大事だと思った．

一次面接と比べると堅い雰囲気だった．専門的な内容に関する質問や，研究内容に関する質問，職種などに関する質問は堅かった．

なし

なし

なぜ，この業界なのか？

私が，この業界を志望した理由は，社会インフラに貢献したいと思ったからです．その中でも，社会インフラを支える上で欠かせない電線やケーブルをはじめとする電子部品を作ることで人々の快適な暮らしを支えたいと思ったからです．また，インフラを支えるということは，一部の人たちではなく社会全体に対して貢献できる仕事だと思いました．また，発展途上国でも今後，需要が高まることで海外の人たちにも役立つ仕事だと感じました．さらに冬のインターンシップの参加を通じて，社員さんや仕事内容にもさらに興味を持つようになりました．特に，座談会を通じて社員の方々の雰囲気や学生のために会社の良くない部分も話していただいたところに好感が持てました．

なぜ，この職種なのか？

私は，0を1にするよりも１を10にすることの方が得意です．そして，価値の高い製品を作ろうと思うとき，もちろん研究開発も大事ですが，生産技術職はそれと同じくらい重要だと考えています．利益を上げようと思うと，コストを抑えて，製品を作ったり，効率よく大量生産する必要があります．また，製品の品質を常に向上させる必要があります．私はそんな1を10にするような仕事に向いていると思いました．私は普段，人を支えたりする仕事を担当することが多いです．前に出るタイプではないが，誰かを支えることが好きなので，自分の性格的にもこの職種が自分に一番合っているのではないかと思いました．以上が私が生産技術職を志望している理由です．

他社に内定が決まったため．