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【未来を支える技術革新】【23卒】横河電機の技術系 製品開発職の本選考体験記 No.40165(非公開/非公開)(2023/2/8公開)

横河電機株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒横河電機株式会社のレポート

公開日:2023年2月8日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 技術系 製品開発職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

夏季インターンシップ 、1dayインターンシップ、懇談会などに参加し会社概要や働き方などを理解、先輩社員の方々からどのような仕事しているかをお聞きし、その中でも一番興味を持った仕事については企業のホームページで確認しました。自分は夏季のインターンシップで説明していただいた三段水槽についてとても興味を持っていたため、三段水槽の知識やアプローチの仕方などを知らべ、「このようなことを実行することでより良くなるのでは?」などを自分で考え面接の中で共有し意見をもらうようにしました。横河電機は働いてからの将来像というものを大事にしていると面接の中で思ったため、しっかりと将来像を固めておくこと(実際にやりたいこと関わりたい製品)を固めて面接に望むことが大事です。

志望動機

私は大学での〇〇の研究を行っていくにつれ、ものづくりを通じて人々の生活の当たり前を支えたいと考えるようになりました。御社の長期インターンシップを通して、様々な産業が必要とするプラントを制御の面で支えることで、世界中の人々の生活の当たり前を支えられることを知り、人々の生活の当たり前を根本的に支えているものはプラントや工場だと考えるようになりました。御社は計測と制御と情報で持続可能な社会の実現に貢献するという企業理念を持ち、世界中の人々の生活の当たり前を支えており、御社でのものづくりを通じて、プラントの自動化や安全性などを図ることで、多くの人々の生活の当たり前を支えることができると思いました。医女の理由から御社を志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

研究テーマ/志望動機と入社後にやりたい仕事、挑戦したいこと(第2希望職種を選択された場合はそちらも含めて記入)/入社後にやりたい仕事、挑戦したいことに対して、ご自身が活かせる強みをエピソードも交えて/

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分がなぜこの仕事をやりたいかを具体例を示しながら書きました。

ES対策で行ったこと

大学のキャリアセンターの方や研究室の先輩・先生に何度も添削していただき、誰が読んでもわかるように書いた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
技術社員(夏季インターンシップ受け入れ職場の社員)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

webexに接続後、ブレイクアウトセッションに移動してから面接をし最後に逆質問

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

研究へのアプローチやなぜその研究をしようと思ったかなどの研究への取り組みがとても重視されていた面接だったと思います。

面接の雰囲気

夏季インターンシップ受け入れ職場の社員の方達で実際に喋ったことがあり、面接前にすごく緊張をほぐしてくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの研究はビジネスにどう関係するか簡単に教えてください。

私たちの身近にある顔認証や指紋認証などの生体認証は近距離でしかできませんが、歩容認証は遠隔から識別することができ、防犯カメラでの犯罪捜査や工事現場での不審者検出などで活用できると思っています。、また赤外線カメラでも使用可能なため、老人ホームなどでの見守りカメラなどで活用する事ができると思います。
ヨーロッパの国で実際に歩容認証による証拠が裁判で使用され認められていますが、まだその実用化にはいたっておりません。
私の研究手法は今現在主流の研究とは違い骨格推定を使用しています。私の研究の現時点での問題点は骨格推定の精度のため、骨格推定の精度が上がることが実用可能になるための前提条件です。そのため研究がビジネスに関係するようになるまでには5~10年ほどかかるのではないかと思います。

あなたは将来どんな地域、国で働いてみたいですか?

正直なことを言わせていただくと、今まで海外に一度も行った事がないため、私が海外で働いている正直想像がつかないです。ただ、何個か挙げるとすればヨーロッパ、ヨーロッパの国で働いてみたいなと思います。私のヨーロッパへのイメージはとても綺麗な街並みがあるということなのですが、産業の面から見るとヨーロッパの国々の発電量の割合は再生可能エネルギーが多く環境に優しい取り組みを行っているイメージがあり、御社の製品を通じてそのような取り組みを支えてみたいと思います。特に御社は風力やバイオマス発電向けの製品やシステム提供していると思うので、それらの設備の自動化や自律化を実現することで生産性の向上や、現地で働いている方々の負担軽減や安心して働ける環境を提供していきたいと思います。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長/技術社員(夏季インターンシップ受け入れ職場の部長クラス)
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

webexに接続後、ブレイクアウトセッションに移動してから面接をし最後に逆質問

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、横河電機に対する熱意を示すことが重要であると思う。
なぜ、この仕事をしたいかということを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。

面接の雰囲気

人事の方は多少圧迫気味があった。ただ、面接前に「緊張してるよね?僕たちも緊張しているから一緒に3回深呼吸しよう」と言っていただいた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

横河電機の製品や技術で興味を持っているものを教えてください。

御社で導入されている三段水槽に興味があります。
夏のインターンシップや12月の1dayインターンシップで三段水槽について簡単に教えていただき興味を持たせていただき、個人的に調べさせていただいたところ昨年から5Gを組み合わせた実証実験を行っていると拝見しました。
現在、プラントにおける稼働率の向上や安全性の向上などプラントの自動化や自律化の需要化が高まってきていますが、多段水槽の自動制御が最適でなく熟練の技術者が経験値を生かし数十分おきにバルブの開け閉めを行っていると知りました。
三段水槽の制御により化学薬品や石油など流体を扱う製造業のお客様が持つ既存のシステムを変えることなく、簡単に流量をコントロールすることができ、生産性を高めることができたり、労働者の負担も軽減でき魅力的なサービスだと考えます。

あなたが横河電機に入社した際の将来像について教えてください。

まだ実際に働いたことがないので、現時点で想像しにくいく大まかな将来像になってしまうが、IA2IAに挑戦していきたいと考えています。御社の横河レポートを読ませていただき、自律への移行は2028年以降、入社してから5年後ということを知りました。まず最初の目標として、その時の主要メンバーになっていたいです。そして10年後はプロジェクトのリーダーとして自律化の開発を牽引する存在になりたいです。そのためには下地をつけることが求められると思います。学生時代の中でAIやプログラミング力、入社してから数年は専門知識、関連知識、御社の製品の知識、語学力の習得や人との関わりも大切にしていきながら成長し、このビジョンを叶えられるよう努力したいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

技術者として成長できる環境が整っていたため。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者懇親会が対面で1回、オンラインで1回あった。

内定者について

内定者の人数

30人程度

内定者の所属大学

東工大、東京農工大、早稲田、筑波、宇都宮、同志社、東洋

内定者の属性

理系はほとんど院生

内定後の企業のスタンス

自分の場合、横河電機が第一志望だったためすぐに内定を承諾したが、すぐに就活を辞めるように指示されることはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

夏季のインターンシップに参加していることはかなり重要になってくると思う。実際、他の学生も夏季のインターンシップに参加している方が多かった。だからと言って夏季のインターンシップに参加していなくても内定を獲得することはできると思う。各質問に対する深堀や、事前に準備が出来ないタイプの設問に対して、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要だと思う。また、ある程度の学歴はあったほうがいいと感じた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じる。かなり海外との仕事があるため留学経験者は多いが、英語が苦手な人でも努力して英語に向き合う人が多い。
また、内定者は皆堂々としており、相手を不安にさせるようなオドオドした態度をした者はいない。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接はかなり人事の方が圧迫してくるがいつもどおりの自分で臨みましょう。また選考も1ヶ月ほど早くなり面接官も夏季のインターンシップ受入場所の社員の方であり、かなり落ち着いて面接に臨むことができたため、インターンは確実に参加したほうが良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

人事面談で面接のフィードバックをしていただき良かった点をすごく褒めていただいた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力

入社を迷った企業

アマノ株式会社

迷った会社と比較して横河電機株式会社に入社を決めた理由

アマノよりも横河電機を理由としては長期インターンシップに参加した事で実際の社員の方々の雰囲気や1日の流れ、入社してから行う実際の業務についてのイメージがとても感じる事ができたからです。また、横河電機、アマノどちらともソフトウェア開発で応募したが、アマノのソフトウェア開発はプログラムを書く事が多く自分が興味を持っているAIにも挑戦する事ができるが、入社してから数年たってからと言われた。横河電機は入社後、AIに挑戦する環境が整っていた。

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横河電機の 会社情報

基本データ
会社名 横河電機株式会社
フリガナ ヨコガワデンキ
設立日 1920年12月
資本金 434億110万円
従業員数 17,670人
売上高 5624億400万円
決算月 3月
代表者 重野 邦正
本社所在地 〒180-0006 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号
平均年齢 44.6歳
平均給与 926万円
電話番号 0422-52-5555
URL https://www.yokogawa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130472

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