22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
アサヒビールを志望する理由を、「アサヒビールの何に惹かれたのか」を交えてご記入ください。(300文字)
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A.
貴社の商品をより魅力的に消費者に届けるために、「メーカー」の枠を超えてたゆまぬアプローチを行う点に惹かれた。貴社の商品は「スーパードライ」を筆頭に、味がよく圧倒的なブランド力も備えている。だが、貴社は商品の力だけに頼らずにその魅力を最大化しようとしている。コロナで仲間と酒類を楽しむという日常が失われた中でも、貴社はZOOMを使い芸能人を招いた1000人規模の飲み会を何度も開催した。商品提供以外の面からも人々に価値ある時間を作り出し、暮らしに潤いを与える取り組みが、人や社会の心に寄り添う結果となった。魅力ある商品を人々に届けるために全力を尽くす貴社で、その取り組みに私も尽力したいと考え志望した。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの挑戦において、「自ら考え、行動に移し、他に類を見ない、圧倒的な成果を生み出した経験」や、「固定概念や前例に捉われず、0から1を生み出した経験」を教えてください。また、その経験が自分に与えたものや価値観・考え方の変化について教えてください。(500文字)
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A.
○○○○で店舗マネージャーとしてチームをリードし、旗艦店の新店立ち上げに選任された。私は渋谷の新店舗にオープニングスタッフとして採用され、そこで目の当たりにした学生の店舗マネージャーへの憧れから、その姿を目指した。その後、半年という異例の早さでマネージャーとなった私は、次の目標として実力を磨き新店立ち上げに参画したいと考えた。だが立ち上げの選抜はエリア統括の判断で、基準は店舗の上長にもわからないという。私は目標達成の可能性を高めるために、目に見える実績作りに加え、立ち上げに選ばれるマネージャーの素質という仮説を立てて、そのペルソナを基準に行動した。客数と単価の双方上昇を目指し、モノの配置や業務動作の改善や、朝礼では販促をレクチャーした。また、相互尊重や積極性を引き出すモチベートや伝え方など、環境作りによって自発性を導いた。結果、サービスが早まったとのご意見をいただいて売り上げが上昇した。また昇格から僅か5ヶ月で国内唯一の旗艦店の立ち上げに選任された。この経験で、私は「引っ張る」のでなく「働きかけて共に進む」という自分らしいリーダーの在り方に気づき、自分流のリーダー像を確立出来た。 続きを読む
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Q.
あなたはその経験をアサヒビールでどのように生かしていくことができますか。(500文字)
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A.
経験を生かし、私は貴社の魅力ある商品をより力強く発信するために、ステイクホルダーとの信頼を構築し、課題があればその解決を導くことができる。私は、○○○○で計4店舗のマネージャーを務める中で、徹底して「他人事は自分事」という価値観を大切にしてきた。私は人と協働する時「巻き込む、引っ張る」ではなく、「共に進む、背中を押す」ようなアプローチを行う。それは「良きアドバイザー」にも近い。私は良きアドバイスとは、相手の個性や考え方を理解し、それらを尊重した上で自分の視点を与えることだと考える。マネージャー経験の中で、私は相手を知るには、相手の大切なものを受け入れる姿勢、他人事で終わらせない広い当事者意識が必要だと感じ、相手の立場に立って成長を導くマネジメントやモチベートを行ってきた。相手を知り、慮ることで信頼を構築し、適切なアドバイスを適切な表現、タイミングで伝える。私は経験から培った、他人事を自分事と捉える視点を生かすことで、商品を販売する小売店様など、貴社の多種多様な事業パートナーとの関係において、それぞれの思いを汲み取りながら共により良いものを作り上げていく人材として在ることができる。 続きを読む