19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
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A.
大学では、ゼミの活動の中でゼミ長を務めました。私は地域のマーケティング戦略を研究する、ゼミに所属しています。その中で、3年生の間、企業コラボコンテストにゼミ生11人で参加をし、地元メーカーとコラボしました。これまでリーダーなど人の前に立って行うことをした経験はありませんでしたが、学生生活最後の大学生の間に、1度は先頭に立って活動したいと思い、立候補しました。しかし皆を引っ張りながらゼミ生と取り組んでいたのですが、仲間に埋もれている気がしてリーダー像が分からなくなってしまいました。そこで私だけが出来ることは何かないかと考えました。私は、メーカーと連絡を取ることが出来ったので、定期的に連絡をとり、ご指摘を頂くように働きかけました。その結果グループへ次の課題を見つけ出すことも役割であると学びました。グループとしてもコンテストは賞を獲得し、社長から「親身になって考えてくれて嬉しかった」と評価をして頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。
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A.
私は限界を感じたり、壁に当たったとしても、チャンスと捉えて積極的に挑戦します。これまでに、大学の英語の授業の中で、発表回数1位になった経験があります。元々英語には苦手意識があり、最初の授業では「この答えで合っているのか?」と不安で消極的になり、発表することが出来ませんでした。しかし、担当の教師の「間違っていても、手を挙げようと挑戦したことを評価する」という言葉を聞き、せっかく過程を見て評価してもらえるチャンスだと感じ、受け身の姿勢でいてはだめだと、意識を変えようと考えました。また、前もって教科書の訳を考え、発音の練習をするなどをして、発表のための準備を誰よりも丁寧に行おうと心がけました。そして、各授業で1回は必ず発表すると自分の中でルールを決めました。このルールを達成するたびに、前よりも多く発表しようと、これを繰り返して行きました。すると、自信を持って発表出来るようになり、発表回数1位になりました。その後、積極的に英語に触れあったおかげで苦手意識が無くなりました。そしてTOEICにも挑戦して目標であったスコアを達成し、成長することが出来ました。 続きを読む