22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
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A.
51校の大学が加盟する〇〇連盟の委員として、選手の得点記録ミスをゼロにした経験です。約500人分の順位をつける記録担当をする中で、約3割の選手による計算ミスや乱筆、得点の誤記入によって順位を確定するのに時間がかかっていました。私は正確な試合結果を迅速に発表したいという想いから、この解決に取り組みました。試合運営の経験を積む中で、原因として手書きの得点記録制度、そして記録ルールの複雑さが考えられたため、今年度から自動点数記録アプリの導入と得点記録のルールマニュアル作成を行いました。アプリの利用によって選手が紙に得点を記録する行程が省かれ、計算ミスや乱筆が無くなりました。それに加えて選手が得点記録マニュアルをいつでも確認できるようになったことで、ルールに関する理解が深まり、ミスはゼロとなりました。この経験から、課題解決のためには時に前例のない取り組みにも挑戦する必要があることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。
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A.
私の強みは常に課題意識を持ち、何事にも率先して取り組む主体性だ。これを最も発揮したのは個別指導塾の講師経験である。講師を始めた当初、生徒の目標達成率は全体の4割のみだった。全生徒の授業計画書を確認し、他講師と会話をする中で、個々の生徒に最適な計画が立てられていないと判明した。この状況に危機感を抱き、解決のために以下の2点に取り組んだ。(1)個々の生徒に沿った対応が出来ている模範講師による勉強会。(2)授業計画を保護者の方々にも確認して頂き、ブラッシュアップする機会の設定。この取り組み以降、各講師は目標から逆算した学習計画の立案や生徒の性格を考慮した質の高い授業を行うことができるようになった。その結果、1年後には入塾当初の目標を達成した生徒が7割まで増えた。貴社に入社後はこの強みを存分に活かし、既存の業務体制をより良くするために何が必要かを考え、いかなる場面でも率先して行動するつもりだ。 続きを読む