16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
- Q. あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。
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A.
112名が所属するサッカー同好会のマネージャー活動です。週3日の早朝練習と週末の試合に約3年間全て無遅刻無欠席で参加し、日本一を目指して活動していました。しかしある時、日々のハードな練習で選手の怪我が多発してしまいました。怪我を減らす為には、怪我の発生や再発を防ぐためのテーピングを行うマネージャーの、テーピング技術力向上が必要だと感じ、自ら専門家の元へ向かい技術を学びました。また、怪我人の多さから、マネージャー全25人が一貫した高い技術を保有し、効率的かつ迅速にテーピングをしていくことが大切であると感じたため、専門家の元で学んだことを文章化し、曖昧だった作業をマニュアル化しました。そして更なる定着を図るために、合宿時に全マネージャーを集めてテーピングの講習を開き、実践を行いながらひとりひとりにアドバイスしました。これにより一貫した質の高いテーピング技術が定着し、怪我発生率は低下しました。結果として、全国から強豪チームが集う大会で優勝することが出来ました。この経験から、課題解決に向けて自ら行動することの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. あなたはどんな人ですか。
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A.
私は「周囲との協調を大切にしながら」、「目標達成に向けて努力する」人間です。スターバックスでのアルバイトにおいて、設定した店舗目標と個人目標をそれぞれ達成しました。私が2年間働いている新宿東口の店舗は、売り上げ日本一という目標を掲げています。しかし、売り上げを意識するあまりミスが多発し、働く従業員の雰囲気はピリピリとしていました。日本一という店舗目標を達成する為にはまず、現場の雰囲気を良好にすることが大切だと考え、その改善を個人の目標として設定しました。従業員と意思疎通を図る際にはしっかりとアイコンタクトを取り、相手の言葉を確実に受け取ったことを伝えることで、伝達ミスを減らしました。また、どれほど店が混雑していても常に笑顔を絶やさずに、誰よりも働くことを楽しみました。全くアイコンタクトが無かった現場ですが、少しずつ従業員のひとりひとりが私とアイコンタクトをとってくれるようになり、そこから私以外の人同士でもアイコンタクトが生まれ、全体のミスは減りました。同様に笑顔の連鎖も起こり、現場の雰囲気は明るくなりました。結果的に作業効率が上がり、売り上げ日本一という店舗目標を達成することが出来ました。 続きを読む