【緊張を和らげる面接術】【23卒】ソニー生命保険の総合職 ITコースの最終面接詳細 体験記No.28899（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

ロビーで待機→若手の人事の方が緊張をほぐしに話しかけに来てくださる→面接をする会議室に案内される→面接→面接官がエレベーターホールまで見送ってくださる

対面面接なので、礼儀(ドアのノックは3回など)は調べてから言ったほうが良いと思います。また、目線は基本的にその質問をした面接官の方を見て話しましたが、自己紹介など3人の方に向けた回答は3名の方を順に見て話しました。

年次の高い方と対面での面接だったので緊張感はありますが、こちらが緊張しないような雰囲気を作ってくださいます。3人の方から15分ずつくらい順番に質問されます。

なし

ワンキャリア、就活会議

大学で学んだことはなんですか

私は大学で情報システムを学んでおり、プログラミング言語も習得しました。その中でHTMLを用いて架空のショッピングサイトを作成しました。ログイン機能やカート機能、ポイント機能など、一般的なショッピングサイトとできるだけ近付けお客様が使いやすいような機能・デザインになるよう心掛けました。
→どの言語を習っていたのかなどを聞かれます。

この質問はIT部長の方からされましたが、専門的な深堀の質問は来ませんでした。IT部門で採用される方の中でも半分は文系出身でプログラミングも経験なしの方になるそうなので、知識をどれだけ持っているかというよりは、基本的な会話ができるかどうかの方が重視されていたように感じました。

大学生活で、サークル、アルバイト、勉強をどれだけ頑張ったか

サークル：アルバイト：勉強＝４：４：２くらいの比で力を入れたと答えました。
（私のガクチカがサークルとアルバイトのことだったので、その2つを強めに言おうとした結果勉強を2にしてしまいました。）
→勉強が2割だったんですか？と突っ込まれました
→大学の勉強はやるのが当たり前だったので、最低限のこと以外でプラスアルファで力を入れたことで考えると2割くらいになると思いますと答えました。

なんとか最後の回答を言えたので納得してくださいましたが、無難に勉強の割合はもう少し大目に言っておけばよかったと思いました。ただ深堀も、詰めてくる感じではなくおしゃべりをしているような雰囲気で聞いて下さるので、素直に答えればよいと思います。