【挑戦と専門性、幅広い貢献】【23卒】みずほフィナンシャルグループのPOコースの本選考体験記 No.28144（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

これまでにリーダーシップを発揮したエピソードを入力してください。400文字以下

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

長い記述は1問のみだったので、わかりやすい文章を心掛けることです。

去年の体験談を読み、書き方を参考にすることです。2月中旬の段階でマイページに登録している人に、2月中にESを出せば選考を先に案内してくれるという案内が着ました。

就活会議、ワンキャリア

本選考前にWebテストをいくつも受け経験を積むことです。

玉手箱

通常の玉手箱。インターンの使い回しも選択できます。

なし

オンライン

とにかく会話形式になるように意識しました。逆質問の時間も、1つの質問から広げていけば会話形式になると思います。逆質問がほとんどなので、時間いっぱいまで質問できるよう多めに準備しておくのが良いと思います。

社員面談という名の選考です。最初に5分で簡単な計算のテストをします。その後10分面接をし、残り20分くらいはすべて逆質問です。こちらの疑問を解消する目的ということで穏やかな雰囲気でしたが、ここで評価が高くないと次のステップに案内されないと思います。

なし

ワンキャリア

就活の軸と、就職活動を始めた時期や見ている業界

就職活動の軸は2つあります。1つ目は、インフラ的な役割を担っており多くのお客様に貢献できることです。2つ目は、自分の学んできたことを活かし、働きながらより専門性を身につけられることです。
→今までどんなことを学んできたのかを深堀りされました。

就活をいつ始めたか、当時はどんな業界を見ていたか、今はどんな業界を見ているのか、なぜその業界に絞ったのか、具体的に受けている企業とそれぞれのコースなど、就職活動についてかなり詳しく聞かれます。こちらが質問される時間は10分程でしたが、そのうち半分ほどは就職活動に関する質問だったので、これらの答えと一緒に、筋の通った理由も答えられるようにしておいた方が良いと思います。

サークルを複数続けた理由、簿記2級を受けた理由は？

サークルは先輩に複数入った方が良いと教えてもらい、入りました。どちらも雰囲気が好きだったので続けました。簿記は大学で授業を受けていたので受験しました。
→サークルの練習がかぶったらどちらに参加していたかなど、少し深堀りをされました。

残り半分の時間でこれまでの取り組み、人柄に関わる質問をされます。逆質問の際に「みずほの特徴」をお聞きしたときに「キャリア幅が広く、挑戦できる社風があること」をおっしゃっていました。副業や兼務も認められていて、チャレンジが好きな人を求めている雰囲気があったので、いろいろチャレンジしてきた経験がある人はそれを言うと評価されると思います。
あとは、穏やかな雰囲気の面接だったので、こちらがプレゼンをするというよりは、会話形式になるようにするのが良いと思います。

POコースの社員の方との座談会

オンライン

会話形式で自然体で話せたのが良かったと思います。あとは就活状況についてかなり詳しく聞かれるので、ここで志望度をアピールするのが大事だと思います。

常に笑顔で相槌を打ってくださって、穏やかな雰囲気の面接でした。10分間基本的な情報の確認(住所や家族の職業など)、10分間就活状況の確認、25分質問、5分逆質問でした。この面接は、座談会に参加した人の中でも一部しか呼ばれないそうなので、座談会で積極的に質問しアピールしたほうが良いと思います。

なし

ワンキャリア

他社の選考状況について

受けている業界と企業名、内定を持っている企業はあるか、それぞれどの段階なのか、次の面接はいつあるのかなどを全て聞かれます。特に他のメガバンクのことについては詳しく聞かれます。三菱ＵＦＪ銀行は、どのインターンシップに参加したのか、リクルーターはついているのか、何回面接・面談をしたのか。三井住友銀行は、どのインターンシップに参加したのか、面接まで進んでいるのか、プライベートセッションは何回目か。あとは、受けている企業の中での志望度も聞かれるので、志望度の高さをアピールするべきです。正直に答えても良いのかもしれませんが、第一志望と答えたほうが確実だと思います。迷っている企業を答えると、さらにその理由を深く聞かれました。

小学校から大学まで何をしてきたか

会話形式で、小学校の頃から大学で何をしてきたか質問されます。25分の質問時間のほとんどがこれにあたります。具体的には、
・小学校の頃はどんな子だったか
・なぜ中学受験をしたか
・中学で頑張ったこと
・高校で頑張ったこと
・大学で、勉強・サークル・アルバイトそれぞれに何割力を注いだか
・その学部を選んだ理由
・そのゼミを選んだ理由
・ガクチカと深堀
・なぜサークルの幹部になったか
・集団の中でどのような役割になることが多いか
を聞かれました。昔の話から詳しく聞かれるので、筋の通った話ができるよう、自己分析をして置くのが良いと思います。あくまでも会話形式なので、答えは長くしすぎず、どんどん深ぼってもらうのが良いと思います。

自分を含め3人の学生が同じ待合室に案内される→一人ずつ面接をする部屋に呼ばれる

第一志望であることをアピールしたこと、途中で「あなたはみずほでないのでは」と言われた後もおれずに自分の考えを伝えられたのが良かったと思います。

緊張感のある面接でした。予約をした段階では選考会とだけ言われ最終であることは伝えられませんが、対面は最終だと思います。合格の場合はその場で言われます。かなり深ぼられます。

なし

ワンキャリア

受けている企業と、迷っている企業

内定を持っている企業、みずほの志望度、他社の選考状況、みずほと迷っている企業はあるか、なぜみずほが良いのか、なぜこのコースなのかなど、面接時間の半分くらいを就活状況に関する質問が占めていたと思います。私は、「みずほが第一志望だが、〇〇と△△も迷っている」と答えました。すると、みずほ、〇〇、△△のそれぞれの魅力、懸念点をかなり深く聞かれました。私はここであいまいな答え方をしてしまったので、途中で「あなたはみずほでないのでは」と言われてしまいました。その後にみずほの志望度とその理由をアピールし、最終的に内定をもらえました。なので単独第一志望で貫き通すか、迷っている企業を正直に答えるのであれば、それぞれの良い点悪い点を整理してから面接を受けたほうが良いと思います。

今までで一番頑張ったこととその深堀

1つのエピソードを深ぼられるよりは、複数のエピソードを浅めに深ぼられる感じでした。
ここでは、みずほを志望する理由とつながる理由をアピールするのが良いと思います。私はメガバンクの中で、銀行信託と幅広く挑戦できることに魅力を感じたと答えていたので、エピソードもチャレンジすることが好きなことをアピールできるものを選び話しました。

内定をその場で出すからなのか、メモはあまり多くは取られていなかったと思います。いろいろな角度からの質問でみずほへのマッチ度を測られます。最終面接の倍率はそこまで高くないと思うので、今までの面接で聞かれたことと筋の通った答え方をすること、笑顔でいること、対面なので基本的なマナーは守ることなど、最低限のことを気を付ければ大丈夫だと思います。