【挑戦と成長の道】【23卒】ソフトバンクのエンジニアの本選考体験記 No.21437（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

夏インターンに向けてSPIの勉強をしていたので、特別な対策はせずにそのまま受けました。

SPI

通常のSPI

なし

オンライン

インターンシップ参加者は、一回目の面接が二次面接にあたります。聞かれた質問に答えること、笑顔で話すこと、ゆっくり自分のペースで話すことを心掛けました。

深堀が少なく一問一答的な質問が多かったです。面接官は質問をしてこちらの答えを淡々と聞いていました。緊張感がありました。

なし

なし

エンジニアのために勉強していること

大学でプログラミング言語を学んでいます。具体的には、〇〇と△△と□□を半年ずつ、〇〇〇を1年学びました。その中でも、〇〇を用いて架空のオンラインショッピングサイトを作りました。カート機能やログイン機能、ポイント機能など、一般的なホームページにできるだけ近付け、機能やデザインでお客様が使いやすいものになるよう心掛けました。
また、授業以外には今は就職活動中で時間が取れていないのですが、就活が終わり次第、基本情報技術者試験の勉強をし、入社までに資格を取る予定です。
※エンジニアとして働いている方だったので、データベースの名前など、かなり専門的な内容まで突かれました。深堀が少ない分聞かれたときに正しく答えらえるようにしておいた方が良いと思います。

入社後にしたい仕事は？

最初は、自分の持っている知識を活かし、システムエンジニアとして働きたいと考えています。企画から開発、運用まで幅広く従事できる人材になりたいです。働いていく中で、他のエンジニアについても勉強し、ソリューションエンジニアやネットワークエンジニアなど、興味を持ったものにどんどん挑戦していきたいです。
※あくまでオープンのエンジニア(エンジニアの中でどの職種になるかは内定後に決まる)での選考になるので、あまり一つのエンジニアにこだわりを見せすぎるのは良くないと思います。オープンで受けている方の中でも志望職種が1つに明確に決まっている方も、他のエンジニアの名前だけでも出すなど、工夫した方が評価が上がると感じました。

オンライン

とにかくソフトバンクバリューに当てはまるように質問に答えたことです。あとは、二次面接と比べて深堀が多かったので、答えを長くしすぎず、会話形式になるように心がけました。

人となりを見られているように感じました。リラックスできるような雰囲気を作ってくださいますが、質問内容はかなり深いところまで来ます。

なし

なし

友達にどんな人と言われるか

負けず嫌いで最後まで諦めずにやり遂げると言われることが多いです。特に高校時代の部活の同期にこのように言われることが多いです。私は高校時代、〇〇部に所属していました。そこで～～。
※ソフトバンクバリューが5つあると思うので、それに当てはまる部分の自分の性格、エピソードを選ぶのが良いと思います。内定後の面談で、「新卒は持っている知識よりも、当社で活躍できそうか」という部分で選考しているとおっしゃっていたので、とにかく求める人物像に近いことをアピールするのが良いと思います。
※この質問以外にも、「何をしている時が一番素を出せるか」「趣味はなにか」「アウトドア派かインドア派か」など、とにかくどんな人なのかを見極めるような質問が多かった印象です。

会社決定のこだわりは何か

2つあります。1つ目は、ネームバリューがあり、影響力の大きい業務に携われることです。2つ目は、長く働けることです。会社内に多くの種類の仕事があることにより、働いてみてやりたい仕事が変わった時にも同じ会社内ですぐに挑戦することができると考えています。また、働きやすい制度により、今後訪れるライフイベントの後でも前と同じように働くことができると考えています。
→なぜ転職も多い時代に長く同じ会社で働きたいのかという問いで深堀されました。
※正直ベースで答えるように言われます。(有名だからとか何でもいいよという形で)
※去年の体験談にはなかった質問でした。基本的にはノーマルな質問が多いですが、たまにこのような突飛な質問が来るので、即座にソフトバンクにあてはまるような答えをいえるよう、企業研究をしっかりやっておいたほうが良いと思います。