【食品愛と知識活かす】【23卒】アサヒグループ食品の機電系の本選考体験記 No.28802（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

この用紙を自由に使って、あなた自身がどんな人かをわかりやすく表現してください。

採用サイトのマイページから提出

用紙を印刷して手書きで記入

手書きなので丁寧に書く事を心掛けました。

抽象的なテーマで書き方も自由だったので、写真を貼り、色を使うなど見やすくなるよう工夫しました。あとは用紙サイズが決まっていなかったので、A3にコピーし、書きやすいようにしました。

なし

オンライン

人柄を見られる質問では、アサヒグループ食品に合うような答えを答えるようにしました。(例えば、「いろんなものをやってきたいか一つのものに特化したいか」という質問に対し、この会社は総合職でいろいろな職種を経験する特徴があるので、いろんなものをやるのが好きこ答えました。)

面接時間が短いので、どんどん質問されます。淡々と質問してくるので、緊張感がありましたが、笑顔を心掛けました。

なし

ワンキャリア、就活会議

学んできたことをこの職種にどう生かせると考えていますか。

(前提として、エントリーシートで生産管理の職種を希望しています。)
私は大学で、高品質な製品を必要なタイミングで必要な量を確実に生産する仕組みである生産システムを学んでいます。具体的には、モノの流れを考えた工場内のレイアウト、生産能力や需要量、在庫料などを考えた、適切な材料の発注量、生産スケジューリングなどを学びました。実務では必要になる知識が変わってくると思いますが、大学で学んだ基礎となる知識を応用させ、実務でも生かしたいです。

人事の方ですが、この質問の後に「生産管理職の中でもどんな仕事をしてみたいか」など専門的な内容を深堀りされました。持っている知識を発揮したいということだけではなく、あくまでも自分の持っている知識は一部なので、働きながら勉強していきたいという内容を強調しました。

いろんな業界のインターンに参加しているけど、食品に絞った理由は何ですか。

食品メーカーに絞った理由は2つあります。1つ目は、多くのお客様に貢献する仕事がしたいからです。私はパン屋でのアルバイトにおいて、小さいお子様からお年寄りの方まで、幅広い方々が自分の接客や商品に喜んでくださったことにやりがいを感じました。そこで、どの属性の方も身近に消費する食品業界に興味を持ちました。2つ目は、自分の持っている知識を活かして働きたいからです。私は大学で生産システムを学んでおり、御社でも生産管理職で働きたいと考えています。私は昔から、苦手なことを人並みにできるよう努力するよりも、得意なことで物事に貢献することにやりがいを感じるため、この軸を持っています。

面接が1月で早い方だったので、食品だけに絞っているわけではないという前提を置いたうえで、食品を受けている理由を話しました。

オンライン

人柄を見られる質問では、アサヒグループ食品に合うような答えを答えるようにしました。(例えば、「一つの会社で長く働きたいか、転職したいか」という質問に対しては、長く働きたいと答えました。）

すごく穏やかでリラックスして話すことができました。相槌を打ってくださったり、アイスブレイクもありました。

なし

ワンキャリア、就活会議

いろんな商品があるけど、どれに携わりたいか

フリーズドライのお味噌汁です。自分が個人的に好きなのも理由の一つですが、人気商品であるため貢献度の高い仕事ができると考えているからです。
→「この商品の強みは何だと思うか」と質問されました。
→簡単に作れてかつ美味しいことです。お湯を注ぐだけで完成するので、時間のない朝にもよく飲ませていただいています。

食品メーカーの面接ではよくあることかもしれませんが、好きな商品を聞かれました。(これは次の最終面接でも聞かれました。)また、ビズリーチキャンパスで行ったOB訪問においても、商品をいくつか買って食べておいた方が良いとお勧めされました。志望動機にもからめられると思うので、面接前にいくつか商品を食べておくと話しやすいと思います。

ガクチカと深堀を少し

私はパン屋でのアルバイトの遅番として、フードロスの削減に取り組みました。店では１日平均６万円のロスが出ており、多くの商品を買ってもらうという課題に対し、施策を行いました。アルバイト仲間に協力を仰ぎ共に実行した結果、1日平均3万円のロスに抑えることができました。
→「なぜこれをやったか」「大変だったこと」といったよく聞かれる深堀質問をされました。
→ガクチカをもう一つ聞かれました。

穏やかで会話ベースの面接だったので、ガクチカを話すときに話しすぎないように心がけました。また、ガクチカは二つ聞かれ、二つとも少しではありますが深堀があったので、それぞれ基本的な深堀には答えられるよう対策しておいたほうがよさそうです。

オンライン

就活状況を質問されたときに、第一志望であることを伝えました。序盤で聞かれるので、この答えでこれ以降の質問の評価も高くなった感じがしました。

面接官の一人の方が電波が悪く出入りを繰り返していたので、その間にもう一人の方と雑談をしていました。年次の高い方ですが、穏やかな雰囲気です。

なし

ワンキャリア、就活会議

会社に感じる懸念点はなにか

大きくは感じていませんが、しいて言えばアサヒグループの売上の中で占める割合が小さいことだと思います。
→「自分が社長だったらどのような改善をしたいか」と聞かれました
→味噌汁や、和光堂のベビーフードなど、有名な商品を筆頭に、その技術を活かして商品展開を広げたいです
→「海外に広げるよりは、国内で商品を広げるのか」と聞かれました
→いずれは海外にも広げたいです

この質問(特に深堀りの方)は過去談を読んでいてもなかった質問だったので焦りました。他企業と比べてこちらの回答によって質問内容を考えている雰囲気があったので、このような形で想定していない質問が来る場合もあると思います。なので、どんな質問が着ても何らかの形で答えられるよう、企業研究はしっかり行っておいた方がよさそうです。

周りにどんな人と言われるか、良い点も悪い点も教えてください。

良い点は、負けず嫌いで物事に粘り強く取り組み諦めない姿勢があるところです。特に高校時代の部活の同期に言われることが多いです。私は高校時代に～。悪い点は、リーダータイプよりもサポートタイプなので、積極的に自分から企画をしないことです。
→「リーダータイプでないということだが、将来的にマネジメントには興味ないのか」と聞かれました。
→もちろん将来的にはマネジメントの仕事にも挑戦してみたいです。ただ、チームの編成として、リーダーが一人で引っ張っていくよりも、チームメンバーが横並びになって、お互い発言しやすいようなチームにしていきたいです。

自分らしさも入れつつ、会社で活躍しているイメージができるような回答を心掛けました。