
23卒 インターンES
ベンチャーサポート
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(400文字以内)
-
A.
留学先のデンマークで女性移民を対象にIT教育を行う教室の運営に従事し、言語の違いによるコミュニケーションの困難さを、共通の興味分野を通じて交流するという方法で乗り越えたことです。 幅広い価値観に触れたいという思いから、留学先でボランティア自ら探して挑戦しました。従事した移民向けIT教室では、教室の授業時間中に移民の方の子供を預かる部屋があり、3歳から12歳まで14名のお世話を担当しました。しかし、言語の違いで子供とコミュニケーションがとれず母親たちを不安にさせてしまいました。そこで、情報工学の知見を生かしながらIITに親しみを持つことのできる遊びを考案し導入しました。 その結果、言語の壁を超えた信頼を築くことができ、最終アンケートでは母親から5段階中4.8の評価をいただいたことができました。困難に衝突した際は、多角的に考え、自分の得意分野からアプローチを試みる重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
自己PRを入力ください。(400文字以内)
-
A.
私の強みは、強い挑戦力を持ち、目的のためにチームを築いて取り組むことができることです。この強みを活かして、代表を務めた留学生支援団体にて、当初参加者数が減少していた運営方法を見直すことで、集客力を向上させました。 団体では、毎月日本人団員が文化交流イベントを企画していましたが、留学生の参加率が低下していました。アンケートにより、原因は留学生がイベントに魅力を感じていないからであると判明し、ニーズを吸い上げるために留学生と共に企画運営をすることにしました。 しかし、留学生と日本人メンバーが企画したいイベントには差があり、1つにまとめることが困難になりました。 そこで、 双方の提案目的に共通項を見つけ、達成のために必要なことの優先順位をつけることを提案しました。 これにより、全員が同意できる妥協点を見つけ、双方の価値観に寄り添ったイベントを企画することで参加人数150%増を達成しました。 続きを読む