
23卒 本選考ES
WILLコース ビジネスインキュベーション
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Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください。
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A.
留学生支援団体のイベント企画で、異なる意見を持つメンバーに真摯に向き合い、かけ合わせることで第三の案の創出をリードした。 団体には50名ずつの日本人と留学生が所属し、毎月文化交流イベントを開催していたが、留学生の参加率低下で活動の存続が危ぶまれていた。イベント内容に留学生の声を反映させる必要性を感じた私は、日本人だけで構成されていたイベント企画班に留学生を迎え入れることを提案した。私は計6名の企画班の班長として話し合いをリードした。 留学生が提案した企画は、日本人の提案と方向性が全く異なるものだった。私は、一方の案をただ採用するのではなく、班全員が合意できる妥協点を見つけることにこだわった。異なる考えが混ざることで、新しく面白いものが生み出せると考えたからだ。立案者が企画に込めた想いの本質を見つけ出し、班員に伝え、論点を整理した。結果、全員が納得できる第三の案をみつけ、参加率85%増を達成した。 続きを読む
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Q.
KDDIで実現したいことを教えてください。
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A.
国内外のスタートアップとの共創をリードし、世の中に新価値を創出したい。 大学院の研究活動を通じて海外市場に積極的に挑戦するスタートアップ企業の経営者らと話をする中で、共創こそがイノベーションを生み出す上で重要だと学んだ。一方で、大企業とスタートアップでは、スピード感や考え方にギャップがあるため、スタートアップがわくわくするような可能性に満ちた技術を持っていても、国内企業との提携ができず、海外企業と提携を進めてしまうことに課題を感じていた。そこで私は大企業の立場でスタートアップの目線に立った共創をリードし日本から世界に、新たな価値創出に取り組みたいという想いが芽生えた。 貴社はベンチャーファーストの視点で共創に挑戦している。理系のバックグラウンドと、スタートアップで働いて得た感覚を強みとして共創をリードし、日本企業のみならず海外企業からも声をかけてもらえるような新たなビジネスの創出に貢献したい。 続きを読む