16卒 本選考ES
コンサルティング職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの自己PRをしてください。400
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A.
私は裏方で支えることを自身の強みとして認識しています。大学のサークル活動の中で魅力のあるサークルとしての運営がうまくいかない時期があり、人が集まらなくなることが問題となっていました。そこで私は人を集めるためにサークル活動自体の魅力を再認識してもらうことを目標にイベントを企画することに決めました。しかし、そのイベントに参加する人数も少なかったので、私はサークル員各個人70人程に連絡を取り個人の問題点や不満などを発見し、減量することでサークル員との距離を縮めこのイベントへの信頼感と期待感を得ることができました。この活動が功を奏し、40人程の参加人数の上乗せ、更に普段の活動の参加率も上昇しました。ただ興味が湧きそうな企画をするだけでなく、参加率低迷の問題の原因を探り分析し対策を立てることで組織を裏から支え、表として結果を出すことが出来、これこそが誇るべき自身の強みであると自信を持っています。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのようなものだと考えますか。600
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A.
コンサルタントのイメージはパートナーとして相手からの信頼を得るために予想以上に泥臭く共同作業を行い、働いている姿があります。例えば、コールドコールと呼ばれるような企業に情報を得るための電話をかける根気のいる作業があることも業界研究しているうちに発見でき、冷遇されても諦めずに食らいつく根性の必要な仕事であると認識しています。華があり海外出張も多くビジネスマンからは羨望されているイメージが先行していますが実際は国内でクライアント相手にどのような地道な作業もこなしていく根気のいるものだと考えています。しかし、ビジネスマンとして様々な内容の案件に関われることから複合的な視点を持つことができる職業で総合的な力を伸ばせることからファーストキャリアとして最適であると言えます。また、コンサルタントに必要なものは目に見えないものを提供する仕事上不可欠なクライアントからの信頼を得るためとコンサルティングサービスの品質を高めていくために泥臭く努められる根性や粘り強さであり、またサービスの高品質化の為に様々な視点から答えを出せるように膨大な情報量が必要で慢心せずに常に情報収集を怠らない姿勢も必要であると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが最終的に入社する企業を選択する場合、最も重要視することはどのようなことですか。その理由も含めて説明してください。 600
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A.
私が最終的に企業を選択する際に重要視するのは「人」です。自分が尊敬できる人がいて一緒に働きたいと思わせられる様な人がいるかどうか、多いか少ないかで決定します。なぜ「人」を選んだかというと、私は尊敬できる人が周りの環境にいると追い越したいと強く考えて目標設定し、高いモチベーションを持ってその人を目指して行動するからです。つまり、尊敬できる人がいると私自身の成長速度が上げることに繋がります。これを今までの経験から学びました。例えば、私が高校一年生の時、サッカー部の主将の先輩は一番技術力のある選手でしたが毎晩練習が終わっても帰ってトレーニングをしていました。そこから私も同じように帰ってもトレーニングするようになり、結果的に下のチームから一つ上のチームに所属することができました。また、人を重視するということは自分にあった会社を見つけるということでもあります。会社は人の集合体であるため自分の特色にあった人を見つけることができれば自分に合う会社であると言うことができます。夏の間のインターンやさまざまな企業説明会に参加してみて企業の人たちと話しているとその人たちの特色から企業がどのような会社であるのか想像でき、自身に合うのか判断できました。人を選ぶことで会社も選び、私の成長しやすい環境であるのかも決めることができるので人を選ぶことを重要視して企業を選びます。 続きを読む