【恐怖を乗り越えろ】【23卒】 ジャフコグループ ベンチャーキャピタリストの通過ES(エントリーシート) No.93431（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

フランクリン・ルーズベルトの大統領就任演説での「the only thing we have to fear is fear itself」だ。選んだ理由は2つある。1つ目は、当時の文脈において名言であると考えるからだ。このフレーズは、一度立ち止まって自らの感情に向き合うべき旨を、非常に端的に聴衆に訴えかける。当時の経済危機と不安に慄く民衆を踏まえると、これはまさに名言だろう。2つ目は、私にとっても名言だからだ。このフレーズは、決断時に慎重になりがちだった私に、恐怖は必要な前進を妨げることを伝えてくれた。実際、高校で部活をやめてやりたいことに専念するという決断をする際には、私の背中を押してくれたのである。 続きを読む

駅構内のトイレ内に企業の広告がないのはなぜかという疑問を挙げ、これに対する仮説を考えた。まず、広告がない理由としては以下の2つが挙げられる。1つ目は、駅構内のトイレ内に広告を出したい企業がないから、2つ目は、そもそも企業がそこに広告を出すことが不可能だからという理由である。まず前者から考える。駅構内という要素だけを考えると、駅構内のトイレ外には多くの広告があることから、駅構内に広告を出したい企業は多くあると考える。次に、トイレ内という要素を考える。広告を出す際の、トイレと駅構内のそれ以外の違いとしては2つほど挙げられよう。飲食物など、トイレとの相性が良くないものがあるという点と、トイレの方が広告を目にする人数は少ない一方で、1人当たりの見る時間は長いという点だ。これを踏まえても、トイレに広告を出したい企業が全くないとは考えにくい。そこで、2つ目の不可能だからという理由を仮説とする。不可能な理由として、法的な規制か自主規制かという2つの方向が考えられるが、駅構内は私企業の管轄内だと考えると法的な規制は考えづらいため、自主規制だと考える。自主規制の理由は、鉄道会社の駅の公共性に鑑みて、トイレ内は広告なしにゆったりと過ごせる場所であるべきだという考えからではないか。 続きを読む

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