
23卒 インターンES
コンサルタントコース
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Q.
あなたがIBMインターンシップの当コースに応募した理由を具体的に教えてください。 (500文字以下)
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A.
私が貴社のインターンシップに応募した理由は二つある。一つ目は、貴社の最新テクノロジーを活用したコンサルティングを体験し、理解したいからだ。私は地方へ帰省するたびにシャッター街を目の当たりにするという経験から、日本経済を活性化させたいという強い想いを持っている。そして、この想いの実現のために、テクノロジーを用いた提案ができるコンサルタントになりたい。なぜなら、コンサルタントは幅広い業界に大きなインパクトを与えられる上、テクノロジーの持つ力に希望を感じているからである。この点で、自社製の人工知能技術やビックデータの解析を活用した課題解決の実績が豊富であり、量子コンピュータの開発などにより最新テクノロジーの知見を蓄積している貴社は非常に魅力的だと感じる。そこで、インターンシップを通じて、ぜひ貴社のコンサルティングを実感したい。二つ目は、貴社の社員との交流を通じて、その社風を肌で感じたいからだ。多様性の尊重はグローバル化した社会でビジネスを行う上で欠かせないが、企業全体で多様性の尊重を徹底している企業は少ないと感じる。そこで、人材の多様性が自社の強みの源泉とする貴社の社風をぜひ肌で感じたい。 続きを読む
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Q.
自身のリーダーシップを発揮して、チームや組織の課題を解決した経験を記述してください。(役職がリーダーである必要はありません) (600文字以下)
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A.
高校生向けのクイズ大会の運営時に唯一の物品担当として物品管理体制の改善を行い、大会の円滑な運営に貢献した経験だ。私は約半年間、必要物品の洗い出しのために約10の班へのヒアリングを行う中で、昨年は物品情報が閉鎖的だったことに気づき、問題視した。加えて、コロナ禍でスタッフ数が減少した今年は物品担当が私のみであり、随所で他班の協力が不可欠であったため、物品管理体制の改善が必要だと考えた。そこで、オープンで他班の協力を仰ぎやすい管理体制を目指し、2つ工夫をした。1つ目は、物品名と数だけだった物品表項目に、物品の出所や使用場面、返却場所を追加して他班に公開したことだ。2つ目は、大会までの2週間、物品表の即時更新と、12時間以内の再チェックを継続し、表の即時性と信頼性を高めたことだ。このような工夫を施した物品表を用いてあらかじめ他班と情報共有を行っていたことは、大会本番での物品の適切な管理と他班のスムーズな協力につながった。具体的な成果は、100以上の物品が一つも欠けることなく撤収まで管理されたことと、大会が遅延することなく予定時刻通りに進行したこと、そして、撤収を昨年の7割程度の時間で終えることができたことである。 続きを読む