【未知の挑戦、新たな可能性】【20卒】伊藤忠エネクスのゼネラル職（総合職）の企業研究詳細 体験記No.8228（上智大学/女性）（2020/2/7公開）

なぜ商社に入りたいと考え、その中でもエネルギー商社というこれまでの生活に親しみのない会社を選んだのかは一次面接から最終面接まで聞かれるので答えられるだけでなく、これまでの自分の経験や強みに結びつけて答えるようにする。なぜなら、人柄や個性を何よりも重視する会社なので、全ての質問への回答でできる限り自分という人間が伝わるようにする。また、入社後にどの部門でどの商材を扱いたいのか、そしてどういうキャリアを積んでいきたいのかをはっきり言える学生が一次面接で少ないと感じたので、そこを固めることで志望度の高さが伝わる。説明会に参加することで座談会に出席できるので、そこで聞いた社員のお話を参考にすることで自分が具体的にどんな仕事がしたいか言えるため、評価は高いと思います。また、最終面接ではこの会社の抱える課題に対しての意見を求められることがあるので、事前にエネクスの部門で売り上げが伸び悩んでるのはどこか、その理由は何であると考えるか、現在エネルギー業界を取り巻く環境はどんなものなのかをしっかりと把握し、尚且つ自分の意見を持っておくようにすると大概の質問に対応できる。毎回の面接で質問の時間はしっかり取られているので、その後の選考に生かすためにも自分がまだエネクス対して疑問に思っていることは何かを明確にしておくと良い。