【部品企業選定の挑戦】【21卒】加賀電子の冬インターン体験記（文系/総合職）No.8843（昭和女子大学/女性）（2020/6/3公開）

専門商社を中心に就職活動を行っており、その中でも半導体と医療品分野を見ている中で、目に留まった。また、BtoB企業ではあるが、アルバイト先ともつながりがあり、名前を知っていたため。直接企業に行き、社内の雰囲気を実感してみたかった。

実際に企業が普段どのような業務を行っているのかをイメージできるようにしておくこと。
どんな人材を求めているのかを把握しておいた。

取引先の要望に沿う、部品の企業選定や提案を行う。

1日目にやったこと

グループごとのチーム名を決めるなどのアイスブレイク、企業についての簡単な説明があり、午後には実際に社員の方が普段どんな仕事をしているのか体験する（企業アポイントを取り、相手の困りごとをうまく聞き出し、それにあった部品企業を選定し、アプローチを行う）

2日目にやったこと

一日目に引き続き、同じようなアポイント取りから、実際に訪問するという流れを全員が体験した。最後にはチームごとに、なぜ取引先相手にこの企業や部品を選んだのかをプレゼンした。

人事部長

なし

プレゼンを２度行ったが、全員のチームに共通して言われたことが、原稿の通りの「発表」にとどまっているとご指摘を受けました。プレゼンでは相手に選んでいただくためのものだということを実感しました。

自分たちでアポイントや課題解決のために様々な選定を話し合いながら行うのだが、取引先の相手の雰囲気がそもそもこちらの話をあまり聞いてくれない。という雰囲気作りが行われていた。そのなかでも臆することなく、自分たちや相手の話をうまく聞き出すことが難しいと感じた。

実際に自分たちが入社後に行う業務を実戦形式で行うことが出来たので、入社後のイメージが付きやすくなり、企業と学生同士のミスマッチが減るのではないかと感じました。また、先輩社員の方々の雰囲気をしることができたのも大変良いポイントだと感じました。

先輩の方と話す機会を多くもらうことが出来たので、もっと積極的に企業分析を行い、質問事項を固めておけばよかったと思いました。

今回はエアコンの回路の仕組みであったりの文章をはじめに読んだうえで、取引先にアプローチをかけたのですが、製品知識や理解力が中々追いつかず、個人的には時間をかけてしまったように感じました。なのでそれを仕事にして活動している姿を想像することが難しかったです。

いわゆる体育会系の雰囲気を感じました。ただ社内雰囲気は非常に良いと思う。女性が長く働き続けられる環境が整っているかといわれると一般職のかたはいいと思いますが、総合職で志望している方は難しいのではないかと感じました。飲み会とかも多そうな雰囲気でした。

社員さん同士の雰囲気が非常に良い意味で和気あいあいとしており、部活動の延長のように感じた。ただ、自分はそういう雰囲気が好きなため、雰囲気だけでみれば楽しく業務を行うことが出来るのではないかと感じました。また、本社はとても清潔感があり良かったです。

特に本選考で優遇されるような措置はなにもなかったように感じました。私が参加した時期以外にも開催されていたので、早めに参加していれば何か特典があったかもしれません。

はじめは専門商社も中心に就職活動をしていた。その中でも特に半導体や医療分野を見て回っていた。他にもメーカーも何社か見るようにはしており、すべて営業職で志望をしていた。
具体的な企業は定まっていなかったが、ファーストキャリアとしてある程度の知名度であったり、営業の強さであったりは重要視するようにいていました。

現在はほとんどの企業を辞退しており、医療食品メーカーを見ています。就職活動で何度も自己分析や面接を行う中で、自分が本当にしたいこと、そして活躍できる分野は何なのかを見つけることが出来たような気がしています。その中で、女性が長く働きやすいことや、実際に活躍している方が多い企業からいろいろと検討させていただき、選考を進めています。