1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】落ち着いた感じで進み、和やかでした。私自身が緊張しないタイプでったので基本的に楽しんで会話していました。【ESに書いた学業について】私が力を入れて勉強した授業はエンジンの設計書を作成する授業です。私がこの授業を選んだ理由は、今までの授業とは違い自由度が高く、主体的に進めていく授業だったからです。その授業では最初どう設計すれば良いのかわからず、試行錯誤を重ね、また、友人と相談しながら進めました。完成させた設計書は最初の目標値とは異なるものでした。そこで私は失敗の中に何か得られるものはないかと原因を探りました。先生に聞くなどし、失敗を明確に理解できました。この経験を通し、失敗をどう評価し、何を吸収するのかの大事さを学びました。そして失敗をマイナスと捉えず、ポジティブに今後の経験値とし、お客様に還元していきたいと考えています。この内容を会話形式で伝えていった。【逆質問として入社後の流れについて】三菱UFJ国際投信では昨年から入社した人には3部署経験することになっています。最初の部署は3年目の10月まで、その後2部署目は6年目まで、その後3部署目を経験する。その後は何年になるかはわからないと。昨年から導入されたばかりなので前例がない。なので私たちも探り探りやっていくという感じになるとのことでした。ただ、配属され、1年がたてば、一応移動の希望が出せるので、そこで次の部署、行きたい部署に行ける。私は運用部門がやりたく、そこに最短で行けるのは6年目に3部署目に配属され1年経った。7年目になるということでした。どこの部署に配属されるのかは希望と適正を考慮し、また、会社のそれぞれの部署の人員もあるので、そこら辺を考慮し決まる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて雰囲気の会社なので、そういったところにあっているか、ガクチカの質問にすらすら答えたのも評価につながったと思います。
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