【挑戦力と負けず嫌いの魅力】【22卒】 三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.69230（同志社大学/男性）（2022/3/11公開）

力を入れて取り組んだことは、フットサルで活躍することだ。幼少期からサッカーをしていた私は中学で足に大怪我をし、それ以来サッカーが出来なかった。しかし、諦めきれず大学で再びフットサルを始めた。最初の目標はフル出場、得点獲得だったが、実際には10分も体力が持たず、筋力衰退で思い通りのプレーも出来なかった。そこで、毎日10㎞のランニングや筋力・体幹トレーニングを欠かさず行い、更に食事管理やトレーニング理論、解剖学を学ぶことで効果を最大化させる工夫をした。取り組みの中で、モチベーションの維持という大きな課題に直面したが、憧れの選手のプレーを見たり、負けず嫌いの性格を発揮し、敗戦や弱気な自分をバネにすることで乗り越えた。これらを2年以上継続することで、初めの目標だけでなく、大会優勝という目標も達成した。これはフットサルが好きだから、そして負けず嫌いな性格のおかげである。この活動を通し、辛くても楽しさを見出すこと、継続することの大切さを学んだ。この活動から分かるように、私という人物について特徴をあげるならば、負けず嫌いであり、一度立てた目標に対してストイックに取り組む意志の固さを持つ性格だと言える。 続きを読む

私はメカニズムデザインを研究テーマとしたゼミに所属している。メカニズムデザインとは選挙のように複数人から一つの決定を導く仕組みを設計することだ。ゼミに入った理由は、現在の社会制度の優良性に疑問を抱いたからである。オークションや移植マッチングにおいて売り手買い手、資源分配、公平性など多角的な視点から効用を最大化できる構造や多数決よりも優れた投票方法などを学んだ。これらの学びを活かして、より多く人にとって効用が最大化され、満足のいくメカニズムを設計し、社会に貢献したい。 続きを読む

志望動機は二つある。 一つ目は、企業理念に共感したからだ。私は高校時代まで安定志向であったが、大学以降は刺激を求めて積極的に様々な挑戦をするようになった。その結果、充実した生活を手に入れたが、これは100％ロマンチストの考え方に移行したから実現した訳ではなく、高い目標を掲げる中で堅実な計画を立てるリアリストの性格が発揮されたからこそだと思っている。そのため、今後もそれらの両立を大切にしたいと考えており、その点で貴社の理念に共感した。 二つ目は、コンサルティングの対象である企業の規模・業界・業種が多様（事業領域の多様性）である点に魅力を感じたからだ。この業界を志望する理由である「様々な新しい挑戦」が実現しやすい環境だと感じている。 入社後やりたいことは、目標である「幅広い分野に携わる」ことを前提として、まずは関心の強い金融系、特にデイトレーダーとしての知識・経験が活かせる証券や銀行系の案件を担当したい。また、海外の文化や映像作品に興味を持ったことをきっかけに、現在は英語の学習に力を入れているため、20代のうちからグローバルに活躍できる人材を目指している。 続きを読む

強みは、新しいことへの挑戦力だ。大学では、後悔しない学生生活を送りたいという思いから、得手不得手に関わらず積極的に様々な新しいことに挑戦してきた。例を挙げると、為替トレードやダンス、フットサル、心理学、英語などである。これらの取り組みを通して、各分野の知識・経験は勿論、多角的な視点も身に着けることができ、新しい世界に踏み出すことの楽しさを実感した。現在でも、挑戦は私の成長やモチベーションの原動力となっている。入社後も様々な新しいことに取り組んで、いち早く成長し、人々の役に立ちたいと考えている。 続きを読む