22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。また、その中で苦労したことや工夫したことについて教えてください。
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A.
今までの人生で最大の挑戦は、フットサルサークルで活躍することだ。中学までサッカーをしていたが、全治5年の怪我をし、高校での入部を断念した。しかし、諦めきれず大学でフットサルサークルに所属した。最初の目標はフル出場、得点獲得だったが、実際にはハーフタイムまでも体力が持たず、筋力衰退で思い通りのプレーもできなかった。そこで、約10kmのランニングや筋力トレーニングを毎日欠かさず行い、さらに、モチベーションの維持という大きな課題に対しては、上手な選手のプレーを見たり、負けず嫌いの性格を発揮して敗戦や弱気な自分をバネにすることで乗り越えた。これらの努力を継続することで、初めの目標だけでなく、学内のフットサルサークルの大会で優勝することができた。大会優勝できたのはフットサルが好きだから、そして負けず嫌いで粘り強い性格のおかげだ。この活動を通し、楽しんでやることの重要性や諦めないことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
当社でやってみたいこと、成し遂げたいこと、実現したいことなどをお書きください。
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A.
ファンドマネージャーの仕事を通して、社会貢献したい。学生時代、デイトレーダーとして活動する中で、損益という自分の能力が目に見える刺激や自分なりの分析を模索する楽しさから投資に魅力を感じており、将来は運用のプロフェッショナルであるファンドマネージャーになりたいと考えている。貴社では教育制度が整っており、運用本部トレーニー制度も存在するため、若手から成長し、活躍できる場として最適だと感じている。また、「クラスター爆弾製造企業への投資」に関する貴社のHPを見た時、投資先が利益だけでなく倫理的な考えに基づいて選ばれており、就職活動中よく見る「お客様本位」を初めて実感したことから、貴社ならば利潤追求のみに囚われず、社会貢献ができると感じた。経験を活かすと同時に、まだまだ知識不足であることを弁え、引き続き勉強に励み、会社、社会に貢献したい。また、英語も勉強中であり、グローバルに活躍する人材も目指している。 続きを読む
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Q.
あなたが理想とする社会人像とは?理想とする仕事仲間とは?
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A.
強い成長意欲を持つ社会人を理想としている。なぜなら、成長することがその物事の楽しさを引き出し、更なる成長に繋がるからだ。学生時代、回顧した時に後悔しない人生を送りたいという思いから、得手不得手に関係なく、したいと思ったことは何でも挑戦するようになった。その一例がダンスである。未経験であり、尚且つ大人数の前で何かをするのが苦手という性格も相まって、始めは当然下手だった。しかし、地道な努力を積み重ねて少し上手になると、ダンスが楽しいという思いも強まり、もっと上手くなりたいと思うようになった。そうして、成長のサイクルが生まれ、より好きになり、より上手くなることが出来た。また、成長が求められる環境であったり、成長意欲のある仲間がいることで、より刺激を受け、高め合うことが出来るため、仕事仲間も成長意欲を持つ人が理想である。社会人になっても成長するための努力を惜しまず、寧ろ楽しめるような人でありたい。 続きを読む
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
ゼミでは複数人から一つの決定を導く仕組みを設計するメカニズムデザインを学んだ。マッチングでの売り手買い手、資源分配、公平性など多角的な視点から効用を最大化する広い視野を手に入れた。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと
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A.
自己解決能力を高めることだ。友人の行動力に憧れ、以来殆どのことは自力で解決するようになった。仲介者なしの留学の諸手続きや月一万円の自炊、家電修理、散髪など、まず自力で限界まで挑戦する姿勢が身に着いた。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、資格、免許、賞など
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A.
私の趣味は読書だ。読書を通じて色々な人の人生を疑似体験し、他者・多様性への理解を深めることが出来た。好きな著者は平野啓一郎である。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
強みは新しいことに挑戦する精神力だ。豊かな人生経験を目標に様々な挑戦をし、大学ではダンスを始めた。初めは慣れない場に圧倒され、基礎も無く課題が山積みだったが、積極的に友人を作り居場所を築いたり、細かい目標設定を行い大変な練習にも達成感を生み出し、辛さを楽しさに変えた。結果的に学祭では経験者と遜色なく踊れるほどに上達し、表現力を磨くことができた。これからも強い精神力を発揮し、課題解決に取り組みたい。 続きを読む