
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。
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A.
学生団体を立ち上げ、途上国の貧困地域にて○○プロジェクトを企画・実施しました。きっかけは、スラムを訪れた際、○○を目の当たりにしたことでした。現地のヒアリングを基に、○○を目的としました。 その中で、渡航困難な状況となりましたが、私たちだけではできないことも周囲を巻き込むことで可能になると考え、現地で活動を続ける○○に協力を依頼。企画の問題点を柔軟に改善することで徐々に信頼関係を築き、結果的に最後までやり抜きました。この経験から、熱意を持って行動を起こす重要性と、問題に正面から向き合う姿勢を通じて相手からの信頼を得られることを学びました。 人々が抱える課題に対して、その解決に向けて自ら企て行動を起こすことに、取り組んできました。新しい発見に富んでいることや相手にポジティブな影響・変化を与えられることに、特にやりがいを感じます。また、強みは柔軟な調整力だと考えています。活動の中でも、納得感のある落としどころを客観的に探す調整役を担いました。 続きを読む
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Q.
当社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけを教えてください。
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A.
御社のサステナビリティコンサルティングにおいて、シンクタンク機能と金融サービスを組み合わせたソリューション提供に強みを持つことに、特に魅力を感じています。 これは、私の長期的目標として「ビジネスを通じた社会課題解決のための取り組み」を促進したいと考えているからです。大学での学びの中で、企業による取り組みの重要性を強く認識した一方で、JICAでのインターンシップ経験を通じて、企業にとって、経済的利益と社会的価値を両立することが大変難しい課題であることを実感しました。そのため、企業のサステナビリティに関する戦略・マネジメント構築・実行支援に携わり、この経営課題に貢献したいと思いました。 続きを読む
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Q.
将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか?
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A.
サステナビリティへの関心が高まる中で、その観点を経営戦略に統合し、企業の変革を推進していくことに関して課題を抱える、日本の中堅・中小企業に対し、幅広く高い専門性と経験・知見を活かした支援を行いたいです。 企業による事業活動を通じた社会的価値の創造を増幅させることは、社会・環境をはじめとする様々な課題に対する有効な解決策となると確信しています。また、少子高齢化が一層深刻化する中で、特に中小企業はその存続に課題を抱えています。そういった企業にとっても、サステナビリティ経営の促進は、新たな市場獲得といった観点でますます必要となります。そのため、企業の変革による社会課題の解決と、人口減少という課題にまさに直面する企業の両者に価値提供がしたいです。 続きを読む