
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。 (500字以内)
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A.
私の強みは、細部への注意力と共感力の強さである。これはピアノから磨かれた。私は4歳から大学までピアノを習った。曲をうまく弾けるように、自分なりの学習方法を考えた。それは、作曲家の生涯や作曲された時代、作曲時の心境などを勉強してから曲を習うことである。そのため、事前に入念な準備と計画を立てる習慣が身に付いた。芸術は感覚的なものと思われがちだが、ピアノとの付き合いの中で、理性的な思考も必要だと学んだ。曲を学ぶ際には、各作家のライフストーリーや作曲を拝読し、音符に込められた感情を理解した。同時に、作家によって異なる作曲の癖や使用する音階をまとめ、異なるピアノ楽譜をより良く、より速く馴染むことが重要だと意識した。 さらに、いかに作曲者から感じ取った感情を聴き手にアウトプットすることもポイントになると考えている。自分の演出を成功させるために、聴き手の感情に共感することを心がけている。そのおかげで、感情を察知する力、相手の立場に立って考える能力が養われ、人とのコミュニケーション能力も向上した。 続きを読む
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Q.
大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。研究概要、論文実績、ゼミ等 (250字以内)
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A.
国際ビジネス分野で、○について研究している。市場のグローバル化に伴い、○は世界中で出現している。しかし、○に関する理論は、先進国の企業を対象とするものが多い為、新興国に適用されにくいとされてきた。また、国際経営をするスタートアップ企業はリソースが少ない状況であるため、ハイパフォーマンスを実現するには難しいと思われた。その為、○企業を分析することは、〇〇に関連する理論を深め、今後のスタートアップ企業の海外展開を支援する上で意義があると考える。 続きを読む
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Q.
当社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけを教えてください。 (350字以内)
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A.
私は、コンサルタントである父に憧れ、ビジネスを通して誰かの力になりたいという夢があった。必要なスキルを身につける為、大学でビジネスマネジメントを専攻し、○に進学した。貴社を志望する理由は、貴社のグローバルネットワークに魅力を感じるからだ。私は〇〇、〇〇〇〇等の海外経験があり、異文化コミュニケーションに強い関心を持つ。現地とのコミュニケーションを順調に取るには、価値観、法律、文化等についての事前調査と異文化への適応力が不可欠であると感じた。貴社であれば、各国の事情に精通した人材とともに協働できる環境があり、社会が有する知的資源や総合シンクタンク機能を存分に活用して学ぶことができる所に魅力を感じ、今までの海外経験をさらに生かし、より実現性の高いサポートができると考えている。 続きを読む
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Q.
将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか? (350字以内)
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A.
私が貴社で実現したいことは、企業が抱えるグローバル経営課題を解決する事により企業の海外進出を支援し、グローバル経営の架け橋になることである。入社後、貴社の自己投資支援制度をはじめとする人材育成制度をもとに、多種多様な案件で経験を積み、今までの海外経験とオリジナルな考え方を生かしたい。「絵に描いた餅」ではなく「真に問題解決に繋がる」提案をするコンサルタントとなり、海外市場に進出したい日本企業に長期的な成功をサポートしたいと考える。さらに、貴社の強みである地域に根差したグローバルネットを活かし、リソースが少ないため、グローバル経営に難しいと思われたスタートアップ企業の海外市場参入戦略策定、IR/SR対応型事業計画などにかかわりたいと考えている。 続きを読む