
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
今まで力を入れて取り組んだ内容を紹介しながら、あなたがどのような人物であるか教えてください。
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A.
リーダーとして様々な組織をより良い方向に導いてきたことである。大学3年時に○○サークルのキャプテンとして例年3位に留まるチームを大会での優勝に導いた経験がある。チームの目標である優勝に導くために、私はチーム内や先輩に対して改善点を聞き込み、現在の課題を洗い出した。その後、チームとして「連携力の向上」が最も注力すべき課題だと考え、施策を2つ行った。実戦練習の改善とコミュニケーション環境の整備である。実戦練習の改善に関しては、出場メンバーを組ませたミニゲームの増加やセットプレーの練習を取り入れた。コミュニケーション環境の整備に関しては、ミーティングの機会を増加させ、真剣に話す機会を増やし、飲み会を通じて本音を言い合える環境を作った。しかしすぐに結果が出ることはなく、練習の機会が減ったメンバーから不満が出た。私はチームの士気に影響を与えると感じ、彼らの意見を聞き、お互いの意見の妥協点を見つけ、チームへのコミットを促した。結果として、連携力は向上し、大会での優勝を達成した。私はこのようにコミュニケーションを通じて、チームや組織の力を最大限に引き出し、目標へ導ける人物である。 続きを読む
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Q.
大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。研究概要、論文実績、ゼミ等
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A.
私は「介護保険」に関して研究を深めている。ゼミ生に中国人と韓国人の方がいらっしゃるので、共同で日中間の介護保険に関する比較研究を行っている。本研究の目的は日中韓という東アジアの介護保険制度を比較することによってその差異を明らかにし、各国の課題や改善点を明らかにすることである。また、より良い介護保険制度に対して示唆を提示するものである。世界的に高齢化に伴う被介護者の増加、介護人材の確保は問題視されており、介護業界に関する仕組みに関しても示唆を提示していく予定である。 続きを読む
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Q.
当社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけ
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A.
大きく2つある。1つ目は貴社のコンサルティングスタイルである。貴社はMUFGグループのネットワークを基に新規案件を獲得でき、本来のコンサルティングに従事できる環境が整っている。またMUFGグループの金融ソリューションを用いた高い課題解決ができるところが魅力に感じる。2つ目は貴社で働く人と成長環境である。インターンシップを通じて貴社で働く社員さんと実際にディスカッションをし、ケースに取り組んだ。社員さんは非常に聡明でディスカッション中やフィードバックの際に、自分の成長を促す言葉をくださった。自分もこのようなコンサルタントになりたい、一緒に働き、成長し社会貢献したいと感じた。また必死に考え抜き、成果を出す点において他社よりも重視されていると感じ、やり抜く環境と成長環境が整っていると感じた。 続きを読む
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Q.
将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか?
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A.
私は将来、日本の持続的な発展に導くために、官民問わず変革を求めている顧客に対し、専門性、経験を生かして貢献したいと考える。私はその中でも特に避けられない未来に対して、事業を行う顧客に対して力を注ぎたい。高齢化や人口減少など日本の抱える課題は多く、そのような社会課題を解決に導こうとする顧客をより豊かに、そして未来でも活躍が続くようにし、日本の持続的な発展に貢献したい。私は価値提供の一環として、必死に考え、調べ抜き、誰も考えつかないようなアイディアを生み出し、未来への変革の一歩となる価値を提供したい。また自身の強みである調和のとれたリーダーシップを用いて、顧客とのコミュニケーションから本質的な課題を発見し、チームメンバーの力を最大限に引き出し、顧客が安心して前に進める示唆を提供したい。 続きを読む