
23卒 インターンES
SE
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Q.
英語を使った経験
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A.
中高時代から数か国での短期留学を行い、英語力の向上に取り組んできました。大学1年次に、ベトナムにて製造業向けのコンサルティング会社で、英語を活用しながら1か月間のインターンシップを実施しました。コロナ禍となった後は、英語のスコアの獲得と同時に、大学にて英語での講義を積極的に受講し、実践的な英語力を身に着けられるよう努力しました。 続きを読む
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Q.
大学での研究内容
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A.
フィリピンの貧困層における栄養政策の影響と評価 貧困層の栄養不良の原因を分析し、政府が掲げる政策である現金給付プログラムの効果に関する評価と政策提言を行いました。 続きを読む
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Q.
あなたにとってグローバル化とはなにか。
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A.
グローバル化とは、人材や情報が国境にとらわれず流通する状態であると考えます。企業にとっては、生産性の向上やイノベーションの興隆と共に競争力の激化が伴います。一方で、個人にとっては、これまで課せられてきた地理的な制約が縮小し、より平等で開かれた機会にアクセスすることを可能にします。したがって、様々な国籍の人々と協働することが不可欠になると考えます。 日本は、単なる国籍や文化にとどまらず、個人の価値観の形成においても、違いに寛容でない、ダイバーシティに消極的な社会であると思います。現在NPO法人による国際協力プロジェクトにインターンとして参加していますが、日本もしくは欧米の価値観を押し付けるのでなく、ローカルな人々の目線で幸せと発展を考えることの必要性を実感しており、文化的背景・価値観の違いをそのまま受け入れて、そのうえで課題に対する解決策を考えることに取り組んでいます。 続きを読む