
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。研究概要、論文実績、ゼミ等(250)
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A.
資源管理学ゼミに所属し,6次産業化や農産物企業を中心とした地域経済の流れの課題研究を行っております。3回生から所属し,ゼミや企業様へのヒアリングを通じて,現在課題の設定を行っております。3回生では分野,論文の書き方,統計解析の勉強や企業様へのヒアリングを行いました。私の研究室では既存の研究テーマは用いず,自身で好きな分野から課題を発見し調査分析します。そのため私は1年間をこの勉強や課題設定に費やすことで,より現場の現状課題に直結して解決できる研究ができると考え,実行しております。 続きを読む
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Q.
当社の何に惹かれたのかと、そのような考えに至った背景やきっかけを教えてください。(350)
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A.
コンサルティング機能とシンクタンク機能の両面を持つことで、他社にはない幅広い知見を持つ集団による価値の高い課題解決を提供する点に魅力を感じております。その理由は、塾アルバイトにて優秀な人と交流し議論を深めることの楽しさとそこから生まれるものの高付加価値化を経験し、それを社会人として価値提供に生かしたいと考えたからです。それは私が塾の月次営業数値を達成するための施策立案を担当した際に導き出しました。最初は部下と立案をしておりましたが、斬新な施策は出せても現実味に欠けておりました。そこで、私はIT課や他地域のリーダー、部長クラスに相談を持ち掛け、新たなITという視点を取り入れつつも実装や効果まで考えた実現可能なものが作れました。この経験から、御社の環境が私の考えにマッチすると思い、志望致します。 続きを読む
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Q.
将来、当社でのコンサルティング業務を通じて、どのような対象に、どのような価値提供や貢献をしたいと考えていますか?(350)
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A.
中小企業様を中心に、デジタルと経営戦略を掛け合わせるかつ幅広い知見を取り入れより高付加価値化した課題解決を誰よりも多く提供し、日本社会の成長に貢献したいと考えます。私は日本の企業の9割が中小企業であること、日本の誇れる自動車産業が世界の時代の流れに乗れずに利益率で負けたことより、今後日本が発展するためには、中小企業様が流行を察知し素早く取り入れるか、その第一段階としてデジタル戦略を経営に取り入れるかが一番重要だと考えます。その上で、日本の国・行政からの知見を合わせることで、他会社にはない新たな視点かつ企業様が実際に日本で経営をされる際に有効活用できるものを提供できる可能性を増やせると考えます。私は御社の環境でなら、企業様によりよい変革を提供し、日本企業の成長支援ができると考えます。 続きを読む