2019卒の関西学院大学の先輩がグーグル合同会社営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒グーグル合同会社のレポート
公開日:2018年9月5日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
- 大学
-
- 関西学院大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- タタコンサルタンシーサービシズジャパン
- 入社予定
-
- タタコンサルタンシーサービシズジャパン
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ケース問題の基本である定義づけと目標設定を徹底的にしたこと、そうすることで解決まで常に一貫性を保てたこと
面接の雰囲気
四人全員雰囲気は違うものがあったが、みなさん人当たりがよかった。しかし面接ではとてもロジカルで詰めるところは厳しく詰めてきた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あるレストランの売り上げをあげるには
ケース問題であったので、質問を繰り返してお題の定義付けと目標設定を行うところから始めた。まずは5W1Hを使いながらどのようなレストランであるかを明確にした。次に、ボトルネックを探すための質問を繰り返した。営業時間は利益を出すために十分なのか、レストランの場所は集客に対して問題がないのか、新規客と既存客の集客状況はどのようなのか、そして提供する食事のクオリティなどについての質問である。その後、ボトルネックは営業時間であると考えたため、営業時間を伸ばすといった提案をした。さらにgoogleならではの広告サービスを使った案も提案した。その後、それらの案を用いてどのくらいの効果が得られるかを数字を用いて示した。
五人で行っていたプロジェクトから一人が抜けることになった。どのようにプロジェクトを進めていくか。
まず確認することは、その一人が戻ってくる可能性があるのか。ここでは戻ってくる可能性はなく、新しいメンバーも加わらないとのことだったので、四人でどう進めていくかを考えた。単純計算でも一人が125%の仕事をしなければいけない状況なので、業務内容の見直しと再編を行うことを提案した。そもそも今メンバーが行っている業務はすべて必要なのか、減らすことができる部分はないのかを考えた。次に、抜けた一人分の業務の振り分けを考えた。私は業務の量ではなく関連分野を考慮して振り分けることを提案した。そうすることで四人がなるべく業務内容でつまづかずにスムーズに仕事を進められると考えたからだ。また知識不足な部分は外部や他の社員さんの協力を得るべきであるとも述べた。
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グーグル合同会社の 会社情報
会社名 | グーグル合同会社 |
---|---|
フリガナ | グーグル |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 1,000人 |
代表者 | PeterFitzgerald |
本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目21番3号渋谷ストリーム |
URL | https://about.google/ |
採用URL | https://careers.google.com/students/?hl=ja_jp |
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