【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】四人全員雰囲気は違うものがあったが、みなさん人当たりがよかった。しかし面接ではとてもロジカルで詰めるところは厳しく詰めてきた。【あるレストランの売り上げをあげるには】ケース問題であったので、質問を繰り返してお題の定義付けと目標設定を行うところから始めた。まずは5W1Hを使いながらどのようなレストランであるかを明確にした。次に、ボトルネックを探すための質問を繰り返した。営業時間は利益を出すために十分なのか、レストランの場所は集客に対して問題がないのか、新規客と既存客の集客状況はどのようなのか、そして提供する食事のクオリティなどについての質問である。その後、ボトルネックは営業時間であると考えたため、営業時間を伸ばすといった提案をした。さらにgoogleならではの広告サービスを使った案も提案した。その後、それらの案を用いてどのくらいの効果が得られるかを数字を用いて示した。【五人で行っていたプロジェクトから一人が抜けることになった。どのようにプロジェクトを進めていくか。】まず確認することは、その一人が戻ってくる可能性があるのか。ここでは戻ってくる可能性はなく、新しいメンバーも加わらないとのことだったので、四人でどう進めていくかを考えた。単純計算でも一人が125%の仕事をしなければいけない状況なので、業務内容の見直しと再編を行うことを提案した。そもそも今メンバーが行っている業務はすべて必要なのか、減らすことができる部分はないのかを考えた。次に、抜けた一人分の業務の振り分けを考えた。私は業務の量ではなく関連分野を考慮して振り分けることを提案した。そうすることで四人がなるべく業務内容でつまづかずにスムーズに仕事を進められると考えたからだ。また知識不足な部分は外部や他の社員さんの協力を得るべきであるとも述べた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース問題の基本である定義づけと目標設定を徹底的にしたこと、そうすることで解決まで常に一貫性を保てたこと
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