18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは問題解決のために行動を起こす実行力と粘り強さだ。100名が所属するサークルには、メンバー間の関係希薄化の問題があった。そこで交流の場創出と、かつてのサークルの強み「学年・性別を問わない仲の良さ」復活を目的に、美味巡りをする部を新設した。初回の参加者は5名だった。その反省から各学年の代表と協力し人集めをする、メンバーの意見を元にシュラスコ・タコスなど魅力的な企画展開を念頭に参加しやすい環境作りに努めた。そうすると、参加者の顔ぶれが多彩になり、SNS上で各々の親交が深化する様子を散見するようになった。この経験を通し、物事を遂行する上で周囲と協力すること・訴求力を高める重要さを学んだ。さらに私が全体の一体感を重要視することを知り得た。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
お客様の一生の財産となる旅行商品を創りたいと思い志望しました。高校2年次にANAハローツアーを使い家族と初めて海外旅行をしたパリでの非日常な経験が私の視野を広くし、大学進路や価値観に影響を与えました。そして仕事をする上で、旅に携わりお客様の感動体験に寄与したいと思うようになりました。その上で、旅の快適さや差別化商品は重要であると考えています。貴社の航空資産を有し、着地型商品を展開している点に特に魅力を感じています。貴社で世界中のお客様の一生の財産となる旅を提供したいです。 続きを読む
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Q.
一番大事にしている価値観を教えて下さい
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A.
絶対に諦めない事です。中学時代に所属したバレーボール部の先輩方の最後まで諦めずに戦う姿勢に影響を受け、徐々に根気強さを身につけました。この諦めない価値観を発揮した例として、大学3年次のイタリア一人旅が挙げられます。小学生の時からとある秘境を訪れることが夢でした。しかし、行き方に関する情報は乏しく、現地で頼りにする予定だった観光案内所の閉館や大雨で八方塞がりになりました。そのような状況下でも行きたい想いが強かったため、付近にいた人々に徹底的に聞き込みました。英語が通じず意思疎通に苦労しましたが、写真やジェスチャーを交え相互の理解に努め、30人に声をかけ続けた結果、行き方がわかり辿り着けました。このように私は想定外の事態が発生した際もできることを最大限行い、目標達成まで頑張り抜く価値観を大事にしています。 続きを読む
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Q.
自ら先頭に立って取り組んだ事を教えて下さい
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A.
サークル内の雰囲気改革です。所属人数が60名から100名に増加したことで、メンバー間の関係希薄化が進み、練習不参加者が続出しました。危機感から親睦を深める場を作ろうと思い、美味巡りをする部をサークル内に作りました。しかし初回参加者は5名でした。日程や店選びの考慮不足が原因であると考え、一人一人のメンバーと積極的にコミュニケーションを取り関係構築、周囲の意見を元に徹底した魅力ある企画の展開、以上2点を意識しました。また周囲に協力を働き掛け続けた結果、全体で親睦を深めようとする動きが生まれました。企画を7回行う頃には練習参加者は6割増しになり、サークル内は和気あいあいとした雰囲気に変化しました。この経験を通し、1人で大勢を動かすことは難しく、周囲を巻き込んでいく必要性を痛感しました。その一方で、周囲の為に動き、好影響をもたらすことに面白味とやりがいを感じるようになりました。 続きを読む