21卒 本選考ES
グローバルコース
21卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
上記のうち、最も力を入れた取組(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。
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A.
最も注力した活動は大学3年時に所属していた塾でのアルバイトだ。初めてのアルバイトで携わった塾が生徒の激減で閉校した経験から、生徒の減少に対し周囲のスタッフ以上に危機感と熱量を持って取り組んだ。しかし町開発で多くの塾が誕生した影響で全盛期から100人ほど減った校舎を復活させるのは困難だった。そこで大きく2つ工夫した。1つ目が広告活動である。商圏を拡大させる目的から実施場所を近隣駅に加え、人通りの多いターミナル駅周辺でも実施した。2つ目が生徒との接し方を通して相手視点を意識するようにした。常に相手視点に立つことで高学歴スタッフにありがちな上から目線の指導が減り生徒からも好感を持たれるようになった。この小さな積み重ねにより塾生の満足度が向上し、友人の紹介数が大きく増え2年で全盛期を上回る規模になった。以上の経験から、信頼関係を構築していく上で相手目線を持つことの重要さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください。
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A.
私は日中友好行事で北京大学の学生と知り合った際に感じた自分のちっぽけさを脱却しようと他の大学へ院進するか自分の大学でそのまま院進するか悩んだ。大学の学部時代はほとんどアルバイトとサークルに熱中していたことからそもそも間に合わない不安と、他大を受験する場合は、自分の大学の推薦が使えなくなってしまうというリスクがあった。しかし、大きく成長して世界で活躍したいという思いが強くその気持ちを尊重した。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいことを自由に入力してください。
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A.
今後世界進出をする日系企業の挑戦をサポートすることで日系企業のプレゼンス向上に貢献したいと考えている。大学生になってから生まれ故郷である台湾へ行く機会が増えたが、幼い頃と今の日本の立ち位置が変わっていることに悔しさを覚えた。そこで時事刻々とスピードを持って変化していく社会に日系企業がこれ以上離されないためにも、世界へ進出する企業の後ろをしっかり守りたいと考えている。 続きを読む