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【多彩なスキルでサポート】【22卒】弁護士法人長島・大野・常松法律事務所の秘書の本選考体験記 No.21604(非公開/非公開)(2022/3/24公開)

弁護士法人長島・大野・常松法律事務所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒弁護士法人長島・大野・常松法律事務所のレポート

公開日:2022年3月24日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 秘書

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 弁護士法人森・濱田松本法律事務所

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最初から最後までオンライン。

企業研究

五大法律事務所のそれぞれの特徴を調べておくことが必要。ここの事務所はESの文字数が多く、一人一人の熱意の多さを見ているように感じたため、よく調べて臨んだほうがいいと思う。また、大学内の説明会が何度かあったため、全て参加した。人事の方が来てくださっていたので、そこでも志望熱意が見られていたと思う。他の事務所と比べて、なぜこの事務所がいいのかと言うことを聞かれたので、その点をよく考えておくべき。また、法律事務所はたくさんあるので、なぜ大きな事務所がいいのか、ということも重要である。説明会で質問ができる機会があると思うので、その時に、「嬉しいと感じる瞬間」などを聞き、志望度を高めて、面接の際に言えるといいと思う。

志望動機

1つ目は、皆様のプロフェッショナルとしての意識の高さを感じているからです。相手のために何ができるかということを考え、自分が得意であるものを最大限に伸ばして先生方ををサポートされる方々とともに働き、私自身も、気配りだけではなく、さらに先生ごとに求められる能力を伸ばしたいと考えております。2つ目は、担当する先生が定期的に変わるため、より多くの分野の知識を学ぶことができるからです。私は、新しいことを学ぶことに意欲があります。そのため、担当する先生が扱われる分野について、その都度精通し、効率的に業務が進むようサポートしたいと考えております。また、座談会や説明会に参加させていただいた時に、説明の中に、秘書はサポートを越えたサポートをするということや、ホスピタリティではなく、仲間を全力で支えるということを伺い、そのように高い意識をお持ちになられていると感じました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2021年02月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

説明会

セミナーの内容

説明会とスタッフ座談会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

先輩スタッフに何を質問するか、10個以上用意しておくこと。また、笑顔で頷きながら話を聞くよう気をつけた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

夏頃、インターンに応募していたため参加できたため、必須かどうかはわからない。そのインターンは中止になり、選考などなかったが、応募した人のみ参加できた。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代力を入れたこと、志望動機、研究課題、どのような秘書になりたいか、そのために活かせる自分の能力や特徴、趣味・特技

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

文字数が非常に多かったため、一言一句丁寧に書いた。

ES対策で行ったこと

先輩から、熱意が見られると言う情報があったので、他の事務所と差別化できるように説明会などで得た情報をよく思い出した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、先輩秘書、弁護士
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最後に英語で答える質問があった。先輩からの情報で、英語の質問があることを知っていたので冷静に答えられた。わたしは、「週末したこと」だった。

面接の雰囲気

みなさん和やかで、笑顔で話を聞いてくれた。楽しい事務所だと言うことをアピールしてくださったことが印象的。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

接客業をしていたようだが、秘書でいいのか


たしかに、お客さんと関わることが楽しかったのは事実ですが、それ以上にスタッフ間と協力して、お店を盛り上げることが楽しかったと感じていました。そのため、秘書の仕事もスタッフ同士で協力して成し遂げることが多いと思っているので、やりがいを感じることができると思っています。「深掘りされた」【アルバイト先で、どのように周りと協力していたのか?】私のアルバイト先は、レジや調理、仕込み、洗い物など、特に一つの業務を指定されているわけではないので、今自分が何をできるか考えて業務を行うことが重要になります。そのため、周りのスタッフが今どのような業務を行えるのかということを把握し、自分にできることを積極的に行っていました。

なぜ法律事務所を志望するのか

2点ございます。1点目は、案件を通じて幅広い業界に関わることで、日々新しいことを学べるからです。わたしは、新しいことを学ぶことに意欲があります。そのため、様々な分野に精通できる法律事務所に魅力を感じております。もう1点は、社会貢献度の高さです。企業を立ち上げたり、拡大していくためには法律が欠かせないと思っております。そのように、その企業に勤める社員一人一人の雇用を支えることができるといった点に魅力を感じています。「深掘りされた」【大きな法律事務所を選んだのはなぜか?】御社のような大規模な事務所ならば、企業法務を扱われているので、その分会社の中にいる大勢の社員の雇用をサポートできる、という点に魅力を感じております。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、先輩秘書、弁護士2人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔でいたことが1番大事だったと思います。また、第一志望ということをアピールしました。一次面接をクリアしたら、最終面接は意思確認、コミュニケーションを見られていると思います。

面接の雰囲気

一次面接と比べると硬い雰囲気だった。また、オンライン面接のため画面が固まることがあって、質問を聞き返すことがあり大変だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

大学で何を学んだか。

日本文学だけではなく、日本語についても学びました。日本語学では、ビジネス文書の書き方や、正しい日本語の使い方について学びました。また、日本文学を扱う授業では、文章を読み込んで、自分なりの答えを見つけるということをしておりました。実際、学べることは文学についてだけではなく、たくさんある先行研究の中から、自分がテーマにしているものに関連した作品を選び、その中で、文章一つ一つを分析するという、緻密に作業を行うということも学べたと感じております。秘書業務を行う上で、綺麗な日本語を使ったり、校正を行う際に緻密な作業を丁寧に行うことは重要だと思うため、このとき得たスキルは活かしていきたいと考えております。

英語はどの程度できるか

はい、私はトーイックの学習を行っていたことから、リスニング力、リーディング力には自信があります。1日1時間以上は必ず勉強するときめ、約2年間で参考書4冊を10周しました。また、アルバイト先に来られるお客様にも対応していたため、接客英語も身についたと思っております。ですが、スピーキング力やライティング力はまだまだなので、入所までに必ずマスターするつもりです。「深掘りされた」【留学に行っていたわけではないのか】留学に行きたい気持ちはあったのですが、コロナ禍ということもあり、行くことができなかったので、独学で英語を学びました。一人で勉強するため、時々嫌になることもありましたが、継続することを第一に、少しずつ成し遂げました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

他から内定をいただいていたため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

20人ほど

内定者の所属大学

わからない。

内定者の属性

説明会に参加した際、穏やかな人が多かったように感じた。

内定後の企業のスタンス

6月ごろまで待っていただけるという話だった。一度メールで催促があったが、きちんと期間を明示したら待っていただけるという返事がきた。

内定に必要なことは何だと思うか

他の法律事務所との違いを明確にしておくべきだと思います。また、秘書は、どのような弁護士ともマッチする人が求められると思うので、笑顔で穏やかであるということをアピールするべきだと思いました。この事務所は、圧迫面接ではないものの、深掘り質問が多いため、一つ一つの事柄を、事前にたくさん墓場っておくことが重要だと思います。一次面接の最後に聞かれる英語面接は、毎年あるようなので、準備が必要です。答えることは、中学英語のような簡単なもので構わないと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

深掘り質問が多いため、しっかりと自分の意思をもって応えることが重要だと思います。また、英語力がない場合でも、人柄で内定をいただけることもあるような気がします。最終面接で英語についての深掘りが多かったのは、英語に携わる弁護士の秘書にするかどうか、を考えているのかと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

先輩の情報や、就活サイトの情報によると、ESで落とされることが多いようです。学歴や資格より、ESでは熱意が見られると思います。そのため、志望度が高い方は、文字数が多いけど時間を使って書いた方がいいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

一度も所内に行かずに内定が決まったため、少人数で見学会がありました。

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弁護士法人長島・大野・常松法律事務所の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
「強みである語学力を活かして長く働き続けられる仕事であること」「チーム全体で成果を出す仕事であること」「大企業の経営を法律面で支える、社会に必要不可欠な業界であること」の3点から法律事務所を志望します。その中でもこちらの事務所を志望する理由は、所属する大学を卒業された先輩秘書の方々がいきいきと楽しそうに仕事をする姿が、OG訪問を通じて画面越しであっても十分すぎるほどに伝わってきたからです。秘書という仕事は目に見える明確なキャリアアップをすることが難しい職種だと理解していますが、幅広い業務を担当する森濱田法律事務所の秘書職であれば、公私共に充実させ、モチベーションや目標意識を保ちながら長く働き続けることができると感じました。 続きを読む
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公開日:2021年9月13日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
貴事務所で働く方々の雰囲気と、貴事務所の将来性を魅力に感じたからです。私は、将来法曹関係の仕事に就きたいと考えています。実際に大学三年の4月から学生アルバイトとして働かせていただいております。そして、法律事務所で法律を使って問題を解決しているといった法律の変遷を間近で感じることができ、将来法曹関係の仕事に就きたいと再確認することができました。その後就職活動をす進めていく中で、貴事務所の説明会に衝撃を受けました。まず、1,今年度は急遽、コロナウイルスの影響により、学生の身を案じて、説明会の直前にオンライン説明会を設けてくださったことです。これは、新入社員の方が新卒採用を行なってくださっているということもあり、オンラインでの説明会方法を適応してくださった、という対応の早さに、大変感謝しました。ありがとうございました。そして、もう一点衝撃を受けた点が、説明会でお話ししてくださった部長さんのお話です。説明会で、「債務整理をしている法律事務所に未来がない」「うちの会社は踏み台にして次に進んでも構わない」といった、人生論も含めたお話で、私はこのままでいいのか?と考えるきっかけになりました。こういった、法律事務所によっても事業内容によって将来性が違う、といった点に気づかせていただきました。貴事務所は、債権回収や企業法務といった、なくならない事業を取り扱っており、将来性があるのではないかと考えました。 続きを読む
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公開日:2020年7月13日

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基本データ
会社名 弁護士法人長島・大野・常松法律事務所
フリガナ ナガシマオオノツネマツホウリツジムショ
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番2号JPタワー
電話番号 03-3288-7000
URL http://www.noandt.com/

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