22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大妻女子大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
人の動きを調べ、結果から課題を解決する方法を考察し社会的弱者を助けたく志望致します。 私は大学で社会心理学を学んでおり、その経験から社会に存在する諸課題を解決する施策を考えるためには、頭の中で考えるだけでなく、社会を構成する人をしっかり調べることが重要であると感じました。そのため人を調べることを専門とする調査会社を志望しています。 特に貴社を志望する理由は、世論・計画分野で地域福祉や男女共同参画基本計画の策定・改定支援を行っている点に惹かれたためです。私の所属する学科では子供の貧困やジェンダー差別について学ぶ機会もあります。しかし、卒業後の進路は保険や金融などが主です。この現状から「助けるべき人を分かっているのに、助けないのは正しいのだろうか。社会的弱者を助けることが、大学で勉強した人間のやることなのではないか」と考えるようになりました。そのため、社会的弱者を助ける地域福祉や男女共同参画の策定・改定支援を行っている貴社でならば、私のやるべきだと思うことがやれるのではないかと考えました。 このような理由から、社会的弱者を助ける施策制作の根幹に携わり、社会的弱者を助けたく貴社を志望致します。 続きを読む
-
Q.
人生最大のピンチ
-
A.
大学受験で前期日程の試験に総滑りしたことです。 女子は大学受験の際に、早いうちに女子大を受験し、滑り止めを確保しておくことが普通ですが、私はそれをしませんでした。なぜなら、模試の志望大学の判定結果が良く「大丈夫だろう」と思っていたからです。 私は元々「お金をかけて大学にいってまで、勉強したいことがあるのか」と思っていたため、総滑りした後しばらく受験へのやる気が無くなっていました。 それを担任の先生に話したところ「○○は大学の勉強は面白いと思えると思うし、小論文を見てると自分の考えもかけているから大学に行った方が良い」と説得され、最初は全く考えていなかった女子大を受けることにしました。 それから、1日2本小論文を書き、5日間先生に添削してもらいました。小論文を書くために、受ける大学がどのようなことに関心があるのかを調べたり、新聞のチェックや、政治経済の問題集を重点的に解いたりもしました。その結果、無事合格することができ、大学での勉強をを通してやりたいことも見つけられました。 この経験から、天狗にならずリスクヘッジをすること、最後まで諦めずに頑張ることと人のアドバイスを聞くことの重要性を学びました。 続きを読む