20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
当社の志望動機を教えてください
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A.
私は仕事を通して社会により良い影響を与えていきたいと考えています。そこで、調査業界に興味を持ちました。私の専攻である社会学では、社会に存在する問題を確認するために、まず仮説を立てて量的調査の分析やインタビューによって仮説を検証していました。その中で社会をより良い形にするためには調査が重要であり、その調査の正確性などが求められると感じました。また、グローバル化や流行の移り変わりが激しい現代社会で現状の把握や改善、顧客のニーズの確認などを行うには調査はなくてはならない存在であると感じております。数ある調査業界の企業の中で貴社を志望した理由は主に2つあります。1つ目は事業領域の広さです。世論・計画分野やマーケティング・リサーチ分野から都市・交通分野まで幅広い領域の業務を行うことができ、社会のあらゆるニーズに応えていくことができると考え、魅力を感じました。2つ目は外部からの依頼調査だけでなく自主調査も行っているという点です。災害や社会で関心の高いテーマの自主調査を行うことが社会貢献につながっていると感じ、強く惹かれました。以上の理由を踏まえて貴社の一員として働いていきたいと感じているため、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
「入社3年後の私」について記述してください
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A.
調査のスペシャリストになっていたいと思います。貴社は原則一人で1業務を担当するというやりがいが大きく、その分責任も大きい仕事をすることができる企業であると感じています。そのため、その責任を果たすことができるように日々向上心を忘れず業務を行っていきたいと考えています。大きな責任がある業務を遂行するためには知識の積み重ねやコミュニケーション力など様々な力をつけていく必要があると感じます。そのため貴社に入社した暁には、努力を忘れることなく日々の業務に積極的に取り組むことで実力をつけていき、調査のスペシャリストであると認めてもらうことができるように邁進していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「人生最大のピンチ」について記述してください
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A.
ゼミ活動の一環としてタイに行き、ナレースワン大学の日本語専攻の学生に日本語で日本の学生のウェルビーイング(幸福)について発表する機会がありました。その時が人生最大のピンチであると感じています。前日に仕上げた発表スライドのファイル保存を失敗しており、自分の発表スライドがない状態で発表しなければいけないというトラブルが起こりました。外国人を目の前にした慣れない環境でのアクシデントに大変焦りましたが、落ち着いてタイの学生に伝わる日本語で説明しようと善処し、なんとか発表を終えることができ安心しました。さらにタイの教授からお褒めの言葉をいただくことができ、ハプニングが起きても、落ち着いて行動すれば成功に導くことができるということを学びました。話題は変わりますが、私のアルバイト先は全国トップクラスの売上のある忙しい店舗であり、特に忙しい時は余裕がなくなりがちです。しかし、失敗で学んだ「落ち着いて行動すること」を心がけてからは、ミスが減り、ミスをしたとしても解決策を冷静に考えることができるようになりました。落ち着いて行動することは一見当たり前のように感じられますが、心に余裕がなくなった時に意識し直すことは重要であると感じます。 続きを読む