22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私はドラッグストアでのアルバイトに尽力してきた。特に他の従業員にも気を配ることを心掛けている。きっかけは初めて後輩の指導に当たった際、細かく教えることが出来なかったことだ。当時、従業員の間に十分な接点が無く、分からないこともそのままにしていたことが原因だった。改善のために従業員同士の親交を深めることを目指した。具体的には食事に行くことや始業前や休憩時間などに他愛無い会話をすることだ。こうして親交を深められた結果、円滑に業務を進められるようになった。現在では商品の売り上げを競い合う関係も築けている。また競い合う中で、接客態度を向上させることや商品や成分に関わる知識などを吸収し続けることにも努められている。その結果はお客様の利益にも繋がり、お客様からの感謝が更なるモチベーションに繋がっている。 私はこの経験から意思疎通の大切さを再認識し、また自分の働きの結果を意識できるようになった。 続きを読む
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Q.
自ら目標を設定し、その達成のためにあなたが考え工夫し、粘り強く取り組んだ経験について記述してください。
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A.
私は高校時代に文化祭の成功に貢献した経験がある。「自分たちの発表の場を取り戻す」「関わる全ての人のために成功させたい」という思いで臨んだ。 ○○地震の影響から中止となっていたが、音楽系同好会会長だった私は生徒会や実行委員に働きかけた。開催を願う生徒への署名活動などを行ったが、最も困難だったことは代わりとなる会場を探すことだ。私は有志のみで行う中夜祭を担当した。自治体による被害の評価状況が変化し、その度に教師からの提案や許可の内容も変化した。最終的に全体の催しは県立劇場で行われることになり、中夜祭も一緒に行えないかと熱意を持って担当教師に伝えた。熱意を受けた教師は、私達と劇場職員の間を取り持って下さり、開催に繋がった。 実際に担当教師から称賛の声を頂いたことや、ステージ上から観客の笑顔を見たことで、「私たちの努力が人々の心を動かしたのだ」と達成感を得た。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は2つの点から貴社を志望する。 1つ目に、社会をより良いものにし、将来へ繋ぎたいという理由だ。熊本地震に被災した経験から支え合う大切さや社会は人々の関わり合いで成立していることを学んだ。人々を支えることで、社会全体をより良いものにして生きたい。以前から環境負荷の少ない商品やサービスに携わられ、「ヒト・ココロ・モノを未来につなぐ」貴社では私の思いを叶えられると感じた。 2つ目に社会貢献性の高さという点だ。用途が広い高機能素材を扱う貴社では、様々な面から社会を支えることが可能だと考える。小売店でのアルバイトを通じて、1つの店舗や商品に多くの会社が関わっていることに気づいた。自身の働きで人々や社会を支えられる仕事がしたいと考え志望する。 以上の2点から、私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
就活の軸
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A.
1つ目に、「人々の生活を支えられる」ことだ。○○地震の際に、社会とは人と人との交わりで成り立っているのだと実感した。社会を支え、より良いものにするために尽力したい。 2つ目に、「縁の下の力持ちとなれる」ことだ。先述の文化祭の経験がきっかけだ。表に立ちつつ裏方の仕事も行い、後者の重要性も学んだためだ。 続きを読む