19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室での研究テーマおよび卒業・修士論文のテーマは何ですか。
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A.
ゼミでの研究テーマは、企業価値評価と証券投資です。 卒業論文はありません。 その代わりに今年私たちは『日本企業の弱体化』という社会問題に対して、会計学の見地から研究を行い、論文を執筆いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取組みを書いてください。
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A.
私は中国語の学習に注力しました。 大学入学時、『専門の経済・経営学、教養としての英語に加えて、もうひとつ自分の得意分野がほしい』と思い、中国語の勉強をすることに決めました。 具体的には『中国語を話せるようになる』と目標を設定しました。 まず1~2年生のころは、基礎知識の定着を図るため、授業の予習・復習を徹底し、定期試験では必ず満点を取得するようにしました。 3年生になると語学の授業も終了するため、知識の実践を図るという意味合いも込めて、資格の取得に励みました。 2017年6月にHSK2級を取得して以来、継続的に学習を続け、2018年1月にはHSK5級で180点を取得しました。 しかし私はまだ『中国語を話せるようになる』という目標を達成できていません。 中国語を『読む』『書く』『喋る』ことはできるのですが、『聞く』ことが不十分だからです。 今後は自分の苦手分野である『中国語を聞く』ことに焦点を当てて、更なる学習に励みます。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに会得した一番の「武器」は何ですか。またそれをどのように身につけ、今後どのように生かしていきたいですか。
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A.
私の武器は達成力です。 ゴールから逆算して小刻みな経過目標を設定し、それを一つ一つ乗り越えていくことで、大きな目標を達成します。 私は大学受験で、この武器を手に入れました。 私は『阪大に合格する』という目標を達成するために、まず過去5年の合格点を調べ、『センター80%、二次試験60%を得点すれば合格できる』と知りました。 次にセンター80%、二次試験60%を得点するために各科目何点を目指すのかという『合格ビジョン』を設定しました。 たとえばセンター英語は、得意科目であること、好不調で5%得点が前後することから、90%の得点を目標として設定しました。 そして各模試の結果と『合格ビジョン』の点数を比較することで、自分の課題を洗い出し、勉強を続けることで私は『阪大に合格する』という目標を達成しました。 今後は『選ばれる沿線という会社目標を達成するために自分がすべきこと』を考える等、仕事でこの武器を活用したいです。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。
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A.
私は『理念戦略の明確さ』を企業選びの軸としています。 そして私は貴社の事業戦略の明確さに心を惹かれ、志望するに至りました。 私は何事にも自分の目標を持って、主体的に取り組むタイプの人間です。 たとえばZ会でのアルバイトにおいて、私は『生徒管理業務を復活させる』という目標を立て、業務改革を行い、生徒管理業務の達成率を20%から100%まで引き上げました。 このような私は仕事を行う上でも、自分の目標を設定したいと考えています。 そのためには『会社は何を目指すのか』という理念戦略が明確である必要があります。 理念戦略が明確であれば、『選ばれる沿線を達成するために自分がすべきこと』を考える等、全社目標をブレイクダウンし、自分の目標を設定できるからです。 そう考えた際、『なにわ筋線となんばを軸に、沿線活性化を図ることで持続的な成長を図る』という貴社の戦略の明確さが魅力的に映り、私は貴社を志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
あなたは「南海電鉄」で具体的にどのようなことに挑戦したいと考えますか。
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A.
私は経営の面から『稼げるインフラ企業』を創り上げたいと考えています。 収益力を高めることで、株価や利率といった資金調達コストを抑制し、積極投資を可能にすることによって、お客様に還元する形で拡大投資を行うといった企業像をめざします。 この理想を実現するために、まずは様々な部署を経験し、『どのように収益は生まれるか』や『どのように費用が生じるか』を学びたいです。 続きを読む