20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んでいる学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取り組みを書いてください
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A.
ゼミでブライダル業界の縮小に対して要因分析をする機会があり、そこで企業の差別化戦略に絞った研究に尽力した。研究は5人の班で行い、テーマ決めの際、「少子高齢化に対する打ち手を探る」という考えが一致し、さらにはこの先私達が当事者としてなり得る可能性が高い「ブライダル」業界に焦点を当てた。 まず先行研究やブライダル関連のデータを読んでブライダル業界の現状把握をし、更に現場の声を拾う為に結婚式場4社に取材した。 取材などから分かったことは「ブライダル業界においては、時代の流れによって消費者がお金をかけてもいいと判断するポイントが変化していること」だ。 この現場で知り得た情報を持ち帰り、班で共有し、それぞれの企業が行う集客戦略について表を作るなどしている。 現在は研究途中だが、ブライダル業界だけでなく、様々な業界でこの先更に時代背景とともに変化する消費価値観を捉え、事業戦略を立てる必要性を強く感じた。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに会得した一番の武器は何ですか。またそれをどのように身につけ、今後どのようにいかしていきたいですか。
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A.
私の武器は『組織力を最大化させる力』だ。 高校でダンス部の部長として所属し、チームの再建に取り組んだことで身につけた。部は過去1度も入賞経験が無く、部員は目標を見失ったまま最後の大会に差し掛かっていた。しかし私は「部員達に達成感を味わって引退して欲しい」一心だった。 この考えは、中学の行事で全員が全力で優勝を狙う、そして優勝を掴み取った時に喜びを分かち合えた瞬間が1番の喜びだった経験があるからだ。この想いが独りよがりにならないように、60名全員に、何を思って取り組み、何を成し遂げたいかを1人1人に問いかけ、「最後の大会で入賞する」という目標を全員で再確認。各個人が目的意識を持った生産性の高い練習を実現させられた。 結果、所属して初となる賞を受賞。「最後までやり切れて良かった」と全員と嬉し涙を流し、引退出来たことが何よりも嬉しかった。幹部候補生を求める貴社で、組織のマネジメントにこの力を活かしたい。 続きを読む
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Q.
あなたがなぜ南海電鉄への入社を志望するのか、企業選びの基準とその理由を含めて書いてください。
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A.
企業を選ぶ上で、仕事内容の軸と働く環境の軸を持っている。仕事内容の軸は『生まれ育った地元・関西の魅力作りに幅広く貢献したい』という想いを実現できるかどうかだ。 中でも貴社のPM事業部で「なんばEKIKANプロジェクト」をはじめとした沿線の商業施設の魅力作りに携わりたい。商業施設内でアルバイトとして働き、商業施設の活気が地域の活性化に繋がることを肌で感じるからだ。また、建築業界に携わる父から「努力が形として残り、地域に貢献しているとわかることがやりがいだ」という話を聞き、いつか自分が関わった空間に人が集い、その人達の笑顔が見たいと考えた。 更に社員からお話を伺い、どの企業よりも積極的に沿線の開発や街づくりに取り組む姿勢や熱意に共感した。 そして働く環境の軸は『自分の可能性を広げられる場であるか』だ。貴社の①なんばを軸に幅広い事業に携われること②若手でも自分の想いを実現できる社風であることに魅力を感じ志望した。 続きを読む