22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 女性
-
Q.
最も力を入れて取り組んでいる、または取り組んだ学問について、力を入れて取り組もうと思った理由と具体的な取り組みを書いてください 300字
-
A.
私が力を入れたのは、ゼミでのフィールドワークです。二か月に一度のペースで大阪府中小企業家同友会の例会に参加しました。教授の「どんな企業に就職しても中小企業と関わる機会はあるので働く上で知っておくべきだ。」という言葉に納得し、経営者しか入れない会に参加し交流するという経験は今しかできないと思い積極的に参加しました。代表者発表、グループディスカッションを通じて、経営者の方が日頃どのように考え仕事に向き合っているのかを学びました。後期には「中小製造業におけるSNSの活用方法」をテーマにプレゼン発表を行いました。SNSの運用は各社課題に感じていたようで、学生と経営者という異なる視点から活発に議論を行いました。 続きを読む
-
Q.
あなたが今までに会得した一番の「武器」はなんですか。またそれを今後どのようにいかしていきたいですか。300字
-
A.
私の武器は「他人に壁をつくらず、お互いに居心地の良い距離感を保てる力」です。所属サークル幹部の態度が悪く、大学祭実行委員と対立した際もこの力のおかげで組織に貢献することができました。関係のある実行委員全員から個別に話を聞き、幹部の先輩には僭越ながら良くなかった点を指摘し、和解の場を設けました。私に相談をしてくれた、私の話を聞いてくれたのは、価値観が合わないと感じる人であっても壁をつくらず心をオープンにし、丁度良い距離感を保っていたからできたことだと思います。今後は社内に留まらず、自治体や地元企業との交流でもこの武器を活かし、周りをまきこんで挑戦しやすい環境を作り出したいと思います。 続きを読む
-
Q.
あなたがなぜ「南海電鉄」への入社を志望するのか 企業選びの基準とその理由を含めて書いてください 400字
-
A.
私は「人々の生活を下支えし、暮らしを底上げできる」という基準で企業を選んでいます。この基準は、阪神淡路大震災の被災地神戸で生まれ育ち災害への意識が高いこと、人に求められる・頼られることが自分の喜びに繋がる性格が根底にあります。高校1、2年生時には東北のボランティアに参加し、インフラ・街づくりの重要性を痛感しました。この基準の上で新規事業や中小企業支援等の取り組みを知り、鉄道事業に留まらず生活をより多面的に支えることができると思い、貴社を志望しています。そしてインターンシップに参加し、アフターコロナを見据え変化が迫られる業界の中、変化・挑戦の途中で伸びしろがある企業だと感じました。大阪らしさが詰まった難波をフィールドに持つことを魅力的に感じているのですが、社員の方も土地に愛着があると知りました。私もその一員として人々の生活を様々な角度から支え、選ばれる沿線をつくりたいと思いました。 続きを読む